進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

NEO-Gucchan号 小型船舶定期検査に行ってきました

2023年10月08日 | マイボート

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10月4日、フレックス勤務を利用して朝イチでNEO-Gucchan号の船舶定期検査を受けてきました。

ぐっちゃんがNEO390を譲り受けたのが2016年、

翌年の2017年が定期検査の年でした。

中間検査が2020年、

そして2回目の定期検診がやってきたというわけ。

もうNEO390のオーナーになって7年経つんですね。

正確には12月が満了日なのですが、3ヶ月前から検査は受けられます。

今年はトレーラーの車検もあるので、できるだけ早く船検を済ませようと思いました。

なんだかんだで千葉支部で検査を受けるのは3回目。

法定備品を調べると、すべて揃っていますが信号紅炎と火せんは使用期限切れ。

3年しか期限が無いので検査の度に買い替えすることになります。

もう少し安ければいいのにね。

この2つを購入し、法定備品が整ったので予約を入れました。

船検費用を振り込んで、自己点検票を書き込んで準備完了。

マスト灯や両色灯も問題なし。

船検に向けて行うメンテナンスはありませんでした。

 

検査は朝一番の9:00からです。

5分前に到着。

 

所定の位置に入れます。

もう、慣れたものです。

受付を済ませ、少し待つと検査が始まりました。

もちろん何の問題もなく淡々と終了。

 

しばらくすると新しい船検証とステッカーをいただきました。

令和5年(12月)の検査済みシールが左側、

次回中間検査は令和9年3月がリミットとなる旨の記載が右側。

中間検査は令和5年12月の船検から3年±3ヶ月なので、令和8年ではなく9年の3月がリミットなんですね。

 

今回かかった費用は、

定期検査費用 : 16700円

上記振込手数料: 220円

信号紅炎   : 4640円

火せん    : 12100円 …これ、ぼったくりですよね(# ゚Д゚)

以上で、合計33660円となりました。

中間検査だと検査費用が半額になりますので25000円余という事になりますね。

 

とにかくこれでまた3年間、ボートを気兼ねなく海に浮かべることができます。

この連休は以前案内した通りゲレンデが使用できませんので、

このまま今度はトレーラー車検に向かいます(委託するだけですけど( ´∀` ))

トレーラーも今回はほぼ不備はありませんが、

いろいろ委託するとこっちの方がはるかにお金がかかるんですよね。

 

ボート釣りっていろいろお金がかかるのですが、

とりあえずこの2つは避けて通れない必要経費ですから仕方ありません。

この分は外房の海に補填してもらいましょう(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント (6)
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