進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

タナゴ調査 ~牛久沼水系~

2023年10月14日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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10月8日(日)は千葉県北西部の用水路でリベンジと思い、

I君と出かけてみました。

しかし、折からの雨不足のせいか、前回よりもさらに水量が減少、

ほとんど釣り出来るポイントが無い状態でした。

やむを得ず近くの実績場に移動しましたが、

 

釣れるのは、

ギルっ子や、

ビッグサイズのクチボソばかり。

 

ここで粘るよりも新たなポイントを探そうと移動を決意、

この場所から比較的近い牛久沼水系へ行くことにしました。

この時間ならもう朝マックも営業しているので、

茨城方面に移動しながら朝マックでまったりし、

のんびりと牛久沼水系に移動です。

 

少し前にタナゴらしき魚影を確認した春の実績ホソ、

その時はまだ水量が多く水深もかなりありましたが、

この日は水量がガクンと減って、春の爆釣時以下になっていました。

小魚が多数泳いでいるのが見えます。

よく見ると、タイリクバラタナゴの小さいのがけっこういる感じ。

なぜかI君のところにはタナゴが集まらずクチボソばかりで、

いつになく苦戦していましたが、

 

ぐっちゃんのところにはかなり魚が集まってきて、

豆から小サイズのタナゴがポツポツ釣れました。

 

15尾釣ったところで調査を終了し写真撮影。

ここは春限定と思っていましたが、この季節でも十分釣れることがわかりました。

春のような大爆発になるのかどうかはまだわかりませんが、

今後もっと釣れるようになるのではと思います。

 

次に向かった小鮒の実績ポイントでは竿を出しませんでしたが、

釣り場にいた小物釣り師にいろいろポイントを教わりました。

そして向かったのは、

ホソではなく川の本流です。

 

この川の護岸に2ヶ所だけ階段状になってアプローチできる場所がありました。

 

180cmの竿で2人並んで竿を振ります。

手前はバラタナゴ、沖目でカネヒラの可能性があるという話でしたが、

手前はエビ、沖目はクチボソばかり。

それでも頑張って沖目を釣っていたI君が大きめのタイリクバラタナゴをゲット。

ぐっちゃんはやや手前を攻めるもののタナゴは釣れず。

 

なかなかのナイスサイズを4尾も釣ったI君。

ご満悦です。

最初の1尾がかなりのサイズだったので、カネヒラでは?なんて盛り上がりましたが、

大型のタイリクバラタナゴでしたね。

 

続いて上のポイントから少し下流に行った橋の下のポイントへ。

そっちの方がカネヒラの可能性が高いと聞いたんです。

ここには短竿のタナゴ師がいましたが、

我々は180cmの竿で引き続きカネヒラ狙い。

地元師曰く、今年のカネヒラは釣れ始めが早く、もうほぼ終わってしまったそう。

うーん。。。

それでも、

岸際を探っていると、

小ぶりなタイリクバラタナゴはゲットできました。

ちょっと風が強く、しかも長竿で釣り辛かったですが、

牛久沼水系のポテンシャルを感じることはできました。

 

この日は牛久沼水系の実績ポイントの確認と、

カネヒラポイントのチェックができました。

在来種は釣れませんでしたが、タイリクバラタナゴはそこそこ釣れたので、

開拓系の一日としてはまずまずだったと思います。

 

6~8日の3連チャンタナゴ釣行はこれにて終了。

9日の祝日はシーマリンさんにNEO-Gucchan号を持ち込みました。

NEOのためではなく、トレーラーのためです。

トレーラーの車検代行をお願いしているんですね。

天気が良ければその後に霞ヶ浦水系で釣りができると思っていたのですが、

土砂降りの雨でした。まあ、覚悟していましたけど。

 

自主練、数釣り、在来種釣り、新規開拓とタナゴ釣りもいろんなバリエーションがあります。

それぞれに趣があって楽しいので飽きません。

次回はどこでどんな釣りができるでしょうか。

それではまた おやすみなさい

 

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コメント (4)
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