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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2024年タナゴ釣り⑪ ~手賀沼水系~ 復活を期待して…

2024年03月22日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月16日(土)は前週の悪夢を払拭したくて再び手賀沼へ。

なにしろ、本命ポイントでアタリすら無かった前週、

そして記事にはしていませんがその翌日にもちょっとだけ同じポイントで竿を出して、

釣果ゼロではありませんでしたが散々な結果でした。

 

もう手賀沼水系は終わってしまったのか?

まだ霞ケ浦水系のタナゴ銀座で釣れるシーズンには早すぎますし、

この時期手賀沼で釣れないと手詰まり必至なんです。

がんばって早起きする体力も無く、

この日はゆっくり出て、朝マックしてから現地入りしました。

週末なのでもちろんI君も一緒です。

 

不調の噂が広がっているのか、釣り日和の土曜日だというのに先客は1人だけ。

 

この釣り場の中でもベストポイントと言える場所に釣り座を構えることができました。

 

結論から言うと、前週の不振が嘘のようにアタリがありました。

また、クチボソよりもタナゴの方が多く、

アタリが繊細でテクニックを要しますが、ちゃんと釣れましたよ。

 

まずまずサイズが多く、発色したオスもいました。

これからどんどん色付いてくるんでしょうね。

 

重役出勤だったにもかかわらず、

60尾の釣果でした。

 

ちなみに神っているI君はこの日も絶好調で、

100をオーバーする釣果だったそうです。

もう大差で負けるのは慣れましたけどね(笑)

 

風が吹き始めたので納竿したのですが、

まだ時間は早いし、もう少し調査しようという事になって、

昨年少しいい思いをしたポイントにI君を初めて連れて行きました。

 

こんな感じの小場所で、I君が座っているところがベストポイント。

ぐっちゃんは手前側のサブポイントに入りました。

なんとこのポイント、この日は当たり日?だったようで、

早々にアタリがあり、I君はタナゴを連発。

ぐっちゃんも少し遅れはしたもののタナゴをけっこう釣りました。

ここは全体にサイズ小さめ。

短時間だったので束釣りとまではいきませんでしたが、

一級ポイントと言えるくらいのペースで釣れて、

I君もI君を連れてきたぐっちゃんもビックリでした。

 

半信半疑でやってきた手賀沼水系でしたが、

まだシーズンは終わっていないことが確認できました。

逆に先週は何だったんだろう、という感じです。

 

とりあえず周辺の水田の田植えが終わるまでくらいは、

手賀沼水系はタナゴが釣れそうです。

I君曰く、

「手賀沼を舐めていました」

だそうですよ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント (4)
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