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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2024年タナゴ釣り⑩ ~手賀沼水系~ あれ?調査と違う…

2024年03月15日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月10日日曜日は、7日の手賀沼水系タナゴ調査の結果を受け、

手賀沼水系のホソに決定しました。

7日は午後のわずかな時間で50尾のタナゴが釣れましたから、

この日は朝からチャレンジで束は確定か、という勢い。

手賀沼は最も近いタナゴ場なので、

いつもより遅めに集合しましたが、

6:00少し過ぎには現地に着きました。

日が昇るのが早くなって、6:00にはかなり明るくなっていました。

そして、手賀沼水系好調の情報が広がったか、

まだ日が出てそれほど時間が経っていないにもかかわらず、

ペストポイントには先客が!

ぐっちゃんズはベストポイントから離れた場所に釣り座を構えました。

とはいえ、7日にいい思いをしたポイントなんですけどね。

 

7日に比べ少し水質がクリアになって、底がはっきり見えます。

そして、魚の気配がありません。

 

程なくして次々とタナゴ師が登場し、

あっという間に主要ポイントは釣り人だらけになりました。

しかし…、

「渋い!」

最初に入れなかったベストポイントの先人が、

数尾タナゴをあげていましたが、

我々のポイントはタナゴはおろかクチボソのアタリもありません。

いろいろ歩き回ってポイントを探したのですが、

結局この釣り場で2時間ほど頑張って、

2人ともアタリ無しという悲しい結果に終わりました。

3日前には絶好調だったんですけどね…。

 

この日は午後から家族サービスの予定があったので、

昼までに勝負を決めなければなりません。

本命ポイントと言えどこれまでの状況から好転は望めないと判断、

思い切って場所移動することにしました。

 

7日に追加で確認した有名ホソに行きたかったのですが、

ここは満席のようです。

3rdオプションである、機場のポイントへ。

 

I君が奥、ぐっちゃんは手前側で釣り開始。

ここを通ると手前側で釣っている人が多かったのですが、

後からやってきた常連師によると、

タナゴは奥側、フナは手前側がいいようです( ゚Д゚)

 

それでも何とかかわいいタナゴが釣れました。

 

サイズアップ、

ナイスサイズの発色したオスも。

 

前出の常連師によると、

このポイントは長時間粘って10数匹がいいところ、釣れるけど数は望めない、だそうです。

確かに、

2時間ほどでぐっちゃんは18尾。

 

でも、I君はポイントと腕の差を見せつけて、

40尾オーバーΣ( ̄□ ̄|||)

常連師も驚いて、「ここでそんなに釣る奴いないよ」だそうです。

 

とりあえずタイムリミットの昼までに何とか釣りの形にはなりました。

後半のポイントはアタリも多くて、

繊細なアタリを拾う釣りもできて楽しかったです。

 

ただ、しばらく手賀沼水系で釣果は確実と思っていたので、

今回の、特に最初の本命ポイントの急変はショックです。

本格的な春夏シーズンまで、どこでどんな釣りをしましょうか。

悩みどころですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント (2)
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