
2024年4月11日、愛艇NEO-Gucchan号とのお別れの日でした。
その前日、奥さん&こゆきと千葉市の青葉の森公園へ花見に。
思ったよりも花は散っていませんでした。
さすがにキレイですね。
こゆきの散歩にもちょうどいいし、
平日の空いている日に堂々と花見ができるのはプータローならではです。
そしていよいよNEO-Gucchan号とお別れの4月11日。
何とトラックで豪快に運ぶとのことです。
外房でおなじみの入れ食いさんの商売道具だそう。
今回NEOを購入いただいたのは入れ食いさんの弟さんです。
兄弟でNEOを引き取りに来られました。
船舶とトレーラーの名義変更に必要な書類を全てお渡ししました。
そういえば無くなったと思っていたi-Pilotのリモコンが、
ボートや装備品の整理をしていたら、タックルボックスの一番下から見つかりました(驚)
i-Pilotが動くように配線を直して、
ちゃんと動くことも確認できました。
i-Pilotが動くなら、もう少し値段高くしても売れたかな?
まあ、今回は知り合いのようなものですし、
そのまま外房で浮かんでくれそうなので、大サービスという事で(笑)
ボートに常備していた、メタルジグ、トップウォーターペンシル、タイラバ、ひとつテンヤ、
イカツノ、泳がせ仕掛けなどの釣り道具は、全て新オーナーに差し上げました。
さらにジグングロッドを2本サービス。
今後もヒラマサをたくさんゲットすることを期待して…。
そしてしばしの談笑と、
NEO390の取り扱いの説明などを終えて、
わが愛艇は次のオーナーと共に旅立っていきました。
がんばれよ、NEO-Gucchan号!
新オーナーに非日常の楽しみを存分に提供してください。
NEO-Gucchan号とトレーラーはこの日のうちに新オーナーによって名義変更されました。
ぐっちゃんはこの日から「前オーナー」になりました。
今までにNEO-Gucchan号が鎮座していたカーポートは、
主を失ってガランとしています。
当り前にあるものが無くなって、なんだか心にもぽっかり穴が開いたような…。
でも、自分が選んだセカンドステージのために、
自分で決めたボートの売却です。
一番大きな懸案事項が、これでクリアになったというわけです。
新しい旅立ちを祝うために植えたチューリップは、
いよいよ満開になりました。
ボートが無くなってこのブログはどうなるの?といろいろな方から聞かれます。
先日はブログが縁で知り合った五目漁師さんとも初めて対面でお会いできました。
五目漁師さんは関東を離れるぐっちゃんにプレゼントまで用意してくれていました。
最近はタナゴ釣り場でも「ブログやってますよね?」って声を掛けられるようになりました。
ぐっちゃんにとって、このブログは貴重なライフワークになっています。
このままの形で続けるか、題名や分類を変えるかはわかりませんが、
ブログは続けたいと思っています。
まずはもう少しだけになった関東での釣り記録と、
失業中の出来事などを書いていく予定です。
これからもまだまだお付き合いくださいね。
それではまた おやすみなさい
私も過去、何艇か乗ってきましたか、自分のバスボートが霞に浮いているのを目の当たりにしたり、SNSで見たりすると、ジーンときますね。 あ、昨日は西谷田で苦労して楽しみました!笑
ボートが無くなった実感はこれからでしょうけど、僕の場合は住所も住家も変わるので、どんな感じになるか未知数です。
我々は西谷田には土曜日に行ってみました。昨日は霞ヶ浦です。
関東でのタナゴ釣りもラストスパートです。I君は今後もこの地でタナゴ三昧すると思うので、現地で会ったら情報交換してあげてください。
いつも楽しみにしてNEO390の
ブログを拝見させていただいておりました。
愛艇を手放されたと事で、
驚きましたが、これからも
良い人生を送られる事を祈ってます
私は今、NEO374に乗っています
やはり舷が高く、広さも程良さそうで、
おまけに軽トレーラーで運行できる様なので
30馬力の390に憧れています
やはりとても良いボートでしたでしょうか?
失礼いたします。
ブログ愛読いただき感謝です。
NEO374に乗っているんですね。十分だと思いますよ。
書かれているように乾舷が高いのと、キールが深いのでNEO390の方が少し海では安定していると思いますが、行ける海域がそれほど変わるわけでもなく、軽トレーラーで考えるならNEO374の方がサイズ的に良いように思います。NEO390は軽トレーラーには重量もサイズもオーバースペックです。
とは言え、僕はNEO374を操船したことも乗せてもらったこともありませんので、その差を明確に証言できませんけど。ひとつだけ言えることは、NEO390は1人でボート釣りを楽しむのにはベストのボートだと思います。ハンマーヘッドやNEO450は複数人数で出航するならベターですが、逆に1人でボートの上げ下げと考えると、ちょっと大きすぎるかなと思いますね。
ひとつ問題があるとすると、NEO390は装備を欲張りすぎてフラットな部分がほとんどないのが欠点です。ハンマーヘッドやBS16などに乗ると少し差を感じる部分ですね。だからこそ1人向きなんですけど。
自分はアメブロの長崎のハシさんという方の
NEO374に憧れて乗っていますが、
確かに取り回しが楽です!
何をするのにも気楽ですが。
その反面、安全性が高い舷高と
大きめの収納スペースが魅力的
だったりしてます
一人での釣行が多いので
大きなボートは宝の持ち腐れに
なりそうですが(笑)
またブログ楽しみにしています
応援しています
そこまでとは思っていませんでしたが、愛竿やジグもプレゼントとはもうヒラマサには戻らないよ、十分やり遂げたからという充実した気持ちでしょうか。思いっきりが良いですね。
この機に合わせて咲かせたチューリップも新たな門出をいかにも祝っているように素晴らしい色合いです。
一口で釣りと言っても本当に様々ですから次は何が始まるか楽しみです。
とりあえずはぐっちゃんとNEO Gucchan
にお疲れさんでした。
今回のボート売却に当たって、釣り道具の仕掛けやルアーはほぼすべて差し上げましたが、メインのジギングロッド、キャスティングロッド、リール類は残しました。差し上げたジギングロッド2本はサブ扱いで出番が少なかった物です。
さすがに、僕が持っているロッドとリールをすべてとなると、ちょっと価格を考え直さなければいけませんので。
とはいえ、ボートが無くなったら遊漁船に乗る気はない僕にとっては、タックルは宝の持ち腐れです。ひょっとして誰かのボートに乗せてもらう事を想定して残すのもありかな、程度ですかね。
ネクストステージで何が待っているのか楽しみではありますが、それ以前に新しい仕事に慣れるのが優先ですね。
先日は本当にありがとうございました。五目漁師さんに対面できて、宿題がひとつ完了した思いです(笑)
はじめてNEO390を目の当たりにしたとき、本当に釣りの事をよく考えて作られたボートだな、と思いました。それは374も390も一緒だと思います。
BS16に初めて乗った時、広さに憧れた半面、乾舷が低く水面が近いことに驚きました。NEO374もそんな感じでしょうか?NEO390が生粋の海仕様なのに対し、BS16やNEO374はバスボート的な形状だな、というのが僕の感想です。
同じNEOユーザーとして、今後の活躍を期待します。また、ブログも続けるつもりなので、引き続き応援よろしくお願いします。
私は維持の手間に比べて、回数が少ないし、1人ではランチングも大変でオーバースペックな気がしますがでもなんだか手放せません。自宅にBS16があって日々、気にしてるのもボート遊びの内かな、なんて。でもぐっちゃんもたぶん、、またボート買っちゃいますよ。魅力的な遊びですもん。また外房の海上で会いましょうね。海なし県でのブログも楽しみにしてますね。あ、こゆきに会えないなんて、私ならかなりつらいかも。。
コロナ以降釣行回数も減って、僕もカーポートのNEOを眺める日々が多かったです。たしかに、自宅にボートがある生活は悪くないですよね。いろいろ注目もされますが。
またボート買うかどうかはこれからの生活次第でしょうが、確かにこゆきと離れるのは辛いですね。現在は散歩もほぼ僕がやっているし、一番なついている(一番バカにされている)ので、こゆきにとってもショックかもしれませんね。