ぐっちゃんは現在奈良県橿原市に単身で住んでいます。
家族は千葉県船橋市に住んでいます。
時々東京出張があるので、その時に船橋の自宅に帰ります。
通常は最寄り駅である「近鉄大和八木駅」から近鉄特急で「近鉄京都駅」へ行き、
京都駅で新幹線に乗り換えて東京へ、というルートを使います。
大和八木駅は近鉄電車の要衝であり、
大阪、京都、名古屋のいずれにも乗り換えなしで行けます。
それゆえここに住むことにしたというのはあるのですが、
時間が許せば、「近鉄大和八木」→「近鉄名古屋」で名古屋まで行って、
名古屋から新幹線というルートも気になっていました。
時間は少し余分にかかりますが、料金は逆に少し安くなります。
なぜこのルートが気になるかといえば、
新幹線以上に快適だという噂の、
『近鉄特急ひのとり』に乗ってみたいから、なんですね。
ちなみにぐっちゃんは鉄道マニアではありません。
特別な思い入れもありません。
素晴らしいと噂の「特急ひのとり」に乗りたいだけです。
いつもは夜に移動することが多いので、時間優先で京都回りを選びますが、
1月18日は急ぐ必要もなかったのでゆっくりと移動できました。
つまり、ひのとり体験の大チャンスだったんです。
それでは大和八木駅からスタートです。
大和八木駅にはひっきりなしに特急がやってきます。
鉄道マニアにとってはたまらない駅だそうで、
このホームで撮影されたYoutube動画が数多く存在します。
ぐっちゃんも一応動画撮影してみました。
いやー、かっこいいですね。
ひのとりは普通車両でもほかの特急より200円増しで、
さらに少し高額なプレミアムシートが素晴らしいという評判だったのですが、
ぐっちゃんが予約した1時間ほど前の時点でプレミアムシートは満席、
普通車も数席しか空きがない状態でした。
アーバンライナーなどの他の特急は空席がたくさんありましたから、
ひのとりがいかに人気かわかるでしょう。
超快適な1時間36分の乗車。車内の雰囲気はホームページで見てください。
気が付けばもう終点・近鉄名古屋駅。
ここからすぐにJR乗り換え→新幹線。
名古屋はマイホームタウンと言えるほどの地元ですが、
降り立つことなく移動です。
偶然でしょうが、名古屋→東京の新幹線のぞみ乗車時間も1時間36分。
乗り心地や快適装備はひのとりの圧勝でした。
のぞみの最新型車両ならいい勝負でしょうけど、
この日の車両は1世代前のもの。
新幹線のシートは普通席だと5列ですしね。
せっかくひのとりに初乗車したので、
記念&備忘録にひと記事書きました。
鉄道に全く興味のない方、すみませんね。
それではまた おやすみなさい
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