昨日、ご紹介する予定だったガス溶接実習です。
溶接は校外実習で、静岡市にある「清水テクノカレッジ」こと清水技術専門校で受講です。
学園と同じ、県の施設であり職業訓練の学校です。
http://www.shimizu-tc.ac.jp
今回はガス溶接ですが、アーク溶接も別途受講します。
可燃性ガスを使うので、まずはきっちり講義からスタート。
設備の構造や、取扱方法を学びます。
しっかり頭に入れないと、明日のテストで落第です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8e/9fa91b65aec36246fbb4c95efde2515d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/50/45be9ed84ae7c01598b1045033f2c1db.jpg)
午後はいよいよ実技。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2f/815cb919c5e88cf771d97c401ee1f535.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/05/2ca036cc42170e61ffaa7d3de1cfbecc.jpg)
ロープワークと同様、手こずる生徒もいたようです。
そうは言っても、技術を学ぶ実習は楽しいもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/04/e15701556cb7e898c4b757951b99b697.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/bd/899b26790ae7c051f5fb19b240d5ad55.jpg)
私も受講したい...
【ガス溶接とアーク溶接】
溶接にはガス溶接とアーク溶接(電気溶接)があります。
学園では、それぞれ2日と3日の実習を行います。
ガス溶接はアセチレンなど可燃性ガスを燃焼させ、3,000度の炎を作ります。
これで金属を溶かします。炎が届けば、バーナーが溶接する金属から離れていて大丈夫。
一方のアーク溶接は電気の火花で4,000度の熱を発生させて、金属を溶かします。
火花を出すために、溶接棒を常に一定の距離に保つ技術が必要です。
ガスボンベが不要のため、漁船ではアーク溶接の方が多く使うようです。
漁船では海水で金属は腐食しやすいし、波で揺れているので思わぬ故障もあります。
ですから、溶接技術は大活躍です。
漁師は器用な人が多いので、大概のものは自分で直します。
漁師をやるうちに器用になるのでしょうね。
溶接は校外実習で、静岡市にある「清水テクノカレッジ」こと清水技術専門校で受講です。
学園と同じ、県の施設であり職業訓練の学校です。
http://www.shimizu-tc.ac.jp
今回はガス溶接ですが、アーク溶接も別途受講します。
可燃性ガスを使うので、まずはきっちり講義からスタート。
設備の構造や、取扱方法を学びます。
しっかり頭に入れないと、明日のテストで落第です!
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午後はいよいよ実技。
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ロープワークと同様、手こずる生徒もいたようです。
そうは言っても、技術を学ぶ実習は楽しいもの。
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私も受講したい...
【ガス溶接とアーク溶接】
溶接にはガス溶接とアーク溶接(電気溶接)があります。
学園では、それぞれ2日と3日の実習を行います。
ガス溶接はアセチレンなど可燃性ガスを燃焼させ、3,000度の炎を作ります。
これで金属を溶かします。炎が届けば、バーナーが溶接する金属から離れていて大丈夫。
一方のアーク溶接は電気の火花で4,000度の熱を発生させて、金属を溶かします。
火花を出すために、溶接棒を常に一定の距離に保つ技術が必要です。
ガスボンベが不要のため、漁船ではアーク溶接の方が多く使うようです。
漁船では海水で金属は腐食しやすいし、波で揺れているので思わぬ故障もあります。
ですから、溶接技術は大活躍です。
漁師は器用な人が多いので、大概のものは自分で直します。
漁師をやるうちに器用になるのでしょうね。