第25回存在派展( MEX25) 2005年12月18日 18時44分59秒 | 展覧会の紹介-現代美術 札幌の金子辰哉さんが主宰する現代美術のグループ展「存在派」が、今回で四半世紀を迎えました。 金子さんは、赤が鮮烈な抽象画の連作。下地に黄色などの色を塗り、上から重ねた赤を削り取って制作したようです。 平松和芳さんは、ブリキを用いた壁掛け型オブジェ9点。ハートの形や、タイルを貼り付けた作品を見るにつけ、平松さん元気だなーと感服します。 太田ひろさんは、錆びかけた鉄の半球型の立体を五つ床に . . . 本文を読む