RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサン・ロックフェスティバル)2008では、これまでも書いてきましたが、ライブ以外にも、NGOのブースが出たり、おもに地元・道内のアート関係のコーナーが並んだりします。
このブログでは、4つのエントリにわたり、ことしの会場で展開されたアートを紹介します。
(1) 祭太郎
(2) マーキュリーロードのようす
(3) マーキュリーロ . . . 本文を読む
(承前)
MERCURY ROAD(マーキュリーロード)は、SUN STAGEやEARTH TENTのある南側のエリアと、RED STAR FIELDやGREEN OASISのある北側のエリアを結ぶ、会場内では幹線の通路で、SUN STAGEの上手を横から見下ろす高台の上にあります。
アート関係のコーナーは、2003年以来、ここに構えられるのが通例になっています。
詳細はこちらを。
h . . . 本文を読む
(承前)
マーキュリーロードのアートについてのエントリで、真砂雅喜さんの作品写真の左側にちらっと写っていたのがビデオアート。
zakuro、matsunaga yoshihiro、jungleman Xの3組によるものだそうです。
VJといっても、あまりおもしろくないものもありますが、これは展開がシャープで良い映像だと思いました。
で、なにがおもしろいかとい . . . 本文を読む
(承前)
MERCURY ROAD以外にも、会場の各所で、さまざまな作品が見られました。
ことしはとくに、そういうものにレンズを向けていた人が多かったように思います。
注目する人が増えたのでしょうか。
冒頭の画像は、MERCURY ROADから少しすすんで、小さな橋の近くに毎年設置されている、多数のミラーボールをアレンジした大型インスタレーション。
以下4枚は、橋をわたって、RE . . . 本文を読む
(承前)
東室蘭で、こんどは長万部行きのワンマン・ディーゼルカーに乗りかえ。
ここから先は電化されていないのだ。
キハ40系とキハ150系の2輛編成。
冒頭の画像は、伊達紋別のふたつ手前にある北舟岡駅。
いちおう、ウリュウユウキさんへのオマージュ。
上り線のプラットフォームが海のすぐそばにあるという、すばらしいロケーション。
部活動の高校生が10人あまりも降りていった。
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