(承前)
マーキュリーロードのアートについてのエントリで、真砂雅喜さんの作品写真の左側にちらっと写っていたのがビデオアート。
zakuro、matsunaga yoshihiro、jungleman Xの3組によるものだそうです。
VJといっても、あまりおもしろくないものもありますが、これは展開がシャープで良い映像だと思いました。
で、なにがおもしろいかというと…。
筆者が見たときは、この作品の前を通る人は、映像投影のじゃまにならないよう、地面に置かれた投影機のうしろにわざわざ回り込んであるいていたのです。まあ、これはふつうの態度です。
ところが、1時間ほどして、ふたたび現場を通りかかると…。
大勢の人が、わざと映写機の前にたって、じぶんの影を投影させてあそんでいたのです。
作者がどこまで意識していたかどうかはわかりませんが、図らずもビデオアートがインタラクティブなアートになってしまったのは、興味深い現象だと思いました。
(この項続く)
■ライジングサン・ロックフェスティバル2008 音楽全般
■ライジングサン・ロックフェスティバルあすから (2007年以前のエントリへのリンクもこちらを見てください)
以下、ケータイからのエントリ。
■最悪の天気
■16日11時25分
■16日昼のSUN STAGE
■祭太郎主催の綱引き大会
■入り口近くのアートブース
■17日、夜明け前
マーキュリーロードのアートについてのエントリで、真砂雅喜さんの作品写真の左側にちらっと写っていたのがビデオアート。
zakuro、matsunaga yoshihiro、jungleman Xの3組によるものだそうです。
VJといっても、あまりおもしろくないものもありますが、これは展開がシャープで良い映像だと思いました。
で、なにがおもしろいかというと…。
筆者が見たときは、この作品の前を通る人は、映像投影のじゃまにならないよう、地面に置かれた投影機のうしろにわざわざ回り込んであるいていたのです。まあ、これはふつうの態度です。
ところが、1時間ほどして、ふたたび現場を通りかかると…。
大勢の人が、わざと映写機の前にたって、じぶんの影を投影させてあそんでいたのです。
作者がどこまで意識していたかどうかはわかりませんが、図らずもビデオアートがインタラクティブなアートになってしまったのは、興味深い現象だと思いました。
(この項続く)
■ライジングサン・ロックフェスティバル2008 音楽全般
■ライジングサン・ロックフェスティバルあすから (2007年以前のエントリへのリンクもこちらを見てください)
以下、ケータイからのエントリ。
■最悪の天気
■16日11時25分
■16日昼のSUN STAGE
■祭太郎主催の綱引き大会
■入り口近くのアートブース
■17日、夜明け前