船木ゆずか、中山あや、鴨下蓉子、遠藤歩依(あい)の4氏による創作ジュエリー展。
ジュエリーというと、われわれ男性にはもともと縁がないこともあって、ブランド品で、デパートや宝石店で売ってる-ぐらいのイメージが関の山だったりします(もちろん、船木さんたちの活動は以前から知っていますが)。
1970年代あたりから日本でも、アーティストが一からデザインし制作する創作ジュエリーの動きが高まってきたとの . . . 本文を読む
勤務ダイヤのつごうで、2日つづけて、昼過ぎぐらいまでギャラリー回りができた。
しかし、歩き回るのが半日でも、なんだかつかれてしまうのだ。
16日は
キヤノンギャラリー(武田正彦写真展「20年目のパリ」=19日まで)→
富士フイルムフォトサロン(宮川恵子写真展 してきくうかん=17日で終了)→
大同ギャラリー→
道新ぎゃらりー(掛川源一郎写真展=16日で終了)→
かでる2・7→
NEPE . . . 本文を読む
札幌のギャラリー・レストランのはしりともいえ、毎月、絵画や工芸などの展覧会を企画していた「ボーノ」が、今年の春に閉店していたことを知りました。
店の正式名称としては「ガレリア・エ・リストランテ・ボーノ」ですが、「ボーノ」「ボーノ・ガレリア」などと短くつめて呼ばれることが多かったと思います。
このスペースの知名度アップに寄与したのは、画家の齊藤博之さんの個展だったかもしれません。
齊藤さん . . . 本文を読む