■北海道版画協会50周年作品集
のエントリで、石川亨信さんがコメントしてくださいましたが、大同ギャラリーの好意で、版画集の作品展が1週間延長されて開かれています。
9日までの展覧会は、下のフロアが通常の版画展、上の階が作品集の陳列という構成でした。
西村一夫さんが折れ線グラフのような作品だったり、ふだん銅版画にとりくんでいる作家が木版に挑戦していたり、なかなかおもしろかったです。
繰り返 . . . 本文を読む
北海道新聞2008年12月12日の道南版から。
【厚沢部】東京の日本民芸館で開催されている「日本民芸館展新作工芸公募展」で町内清水の作陶家、七尾佳洋さん(41)出品の小鉢6個組が、陶磁器部門で最高賞となる奨励賞を受賞した。
日本民芸館が、伝統的な手仕事と新しい生活工芸の発展を図ることを目的に毎年開催している公募展には、陶磁器781点をはじめ、染め物や織物、木漆工など各部門に計約1600点 . . . 本文を読む