先週の野本醇さんに次ぎ、札幌時計台ギャラリーは大物画家が続く。
今週は札幌の伏木田光夫さんである。
筆者がかつて
「多作の哲人」
と評したとおり、その制作量はずば抜けている。
毎年秋に、同ギャラリーのA、B、C室を借り切って新作を並べていたのだ。
しかし、さすがの伏木田さんも70代半ばとなり、ついに一昨年、今後は1年おきの開催とすることを決めた。
伏木田サンの個展が「2年ぶり」となる . . . 本文を読む
(承前)
紋別市郊外の大山山頂園にある野外彫刻を紹介するシリーズ、すこし間があきましたが、まだまだ続きます。
齊藤顯治「欠け行く月'04」。
左は「欠け行く月」。
めずらしく、ほとんど同じ作品が2点並んでいます。
(この項続く) . . . 本文を読む
昨年6月に行なわれた個展「みずたまりのそこ」から約1年、、、
そこ(底)からひとつのおはなしが生まれた
札幌の若手版画家、林由希菜さんの個展。
動物が登場したり、海の底にきのこの林があってくじらが泳いでいたり…。ふしぎで幻想的な世界を、入念な描写でつくりあげます。
林さんは一昨年に大谷の専攻科を修了して就職しました。
それまでの旺盛な発表ペースが落ちたのはしかたのないことで、むしろ . . . 本文を読む
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RT @quageroimazawa: 函館リーフ公演終了。1曲目時に会場ステージからガラス張りで見える外の道路で3歳位の男の子がもれているベースの音に合わせずっと踊っていた。しかもジャスト。それを母と祖母と思しき方が強引に引っ張っていった。その子はずっと踊る気満々だった ...
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