北見を代表する陶芸家の安藤瑛一さんが10月30日亡くなった。64歳だった。
北見市相内あいのないの出身。
栃木県益子で8年間修業したのち独立。古里に窯を築いた。
氷点下の戸外で釉薬ゆうやくを凍らせて文様をつくる「しばれ焼」を考案したことで知られる。これは、厳寒の朝、窓ガラスが凍結してできる文様に似ている。
ほかにも、魚文の花器や皿、顔のかたちをした陶板など、多彩な作風だった。
道展 . . . 本文を読む
(承前)
渡辺行夫さん、齊藤顯治さんの彫刻がたくさんある紋別市の大山山頂園のなかで、一つだけ古典的な人物彫刻がある。
「北海道の野外彫刻」によると作者は盛岡勇夫となっている。
松田鉄蔵氏のようだ。戦後、紋別を地盤とする保守系の衆議院議員として、地元の水産業などの発展に尽くした人らしい。
周囲にたくさんある彫刻がすべて抽象なので、なんだか妙な感じはする。
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2010年5～6月に、現代美術家の池田緑さんの個展（札幌・ギャラリー門馬）のギャラリートークで司会の労をとっていただいた本間真理さんが、キュレーションをする展覧会。
ちょっとほかでは見られない顔合わせとなっています。
（日本文は英文の後。会場のサイトからほぼコピペ）
Approach to Art and Design
Chiori Ito Product Designer
Leo Fuj . . . 本文を読む
04:32 from Mobile Web
【定期ポスト】全身だるい。
09:55 from twicca （Re: @kirinsenpai）
新聞の記事は３割くらいしかネットに出てない。 QT @kirinsenpai: メルマガってお値打ちだと思うよ。新聞の記事なんてほとんどネットで読めるわけだし、あれを紙で読むのに月3000円払うよりは、週に一回頭のいい人の話を聞いて、月に840円とか払 . . . 本文を読む