2015年5月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
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■■は、エントリ更新時に開催中の展覧会を、■はすでに終わった展覧会です。
現代美術
■楢原武正展 大地／開墾 黒い種をうえる
■「HUE Project Vol.1／東方悠平：Authentic Fabrication -Sapporo 軟石を投じる」
■樽前arty
■池 . . . 本文を読む
(承前)
“早春の画家”池上啓一さんの個展の最終日に滑り込んだ。
あいかわらず、みずみずしい色彩で、雪解けの時分の風景をとらえている。
住んでいる札幌のほかは、比較的早く春がおとずれる胆振、日高地方の風景が多い。
冒頭の画像、真ん中は「春を待つ村」。池上さんがもっとも好きな風景という。
国道230号で、洞爺湖を抜けてさらに行くと、噴火湾を望む個所があるというのだ。
池上さんは、 . . . 本文を読む
(承前)
北都館から、ギャラリー北のモンパルナスへ。
淺野由美子さんの木版画展「日よ日よ紅（あけ）え日よ」原画展、最終日。
最終日とあって、来客が引きもきらない。
「日よ日よ…」は、岩波文庫から出ている金素雲編・訳の朝鮮童話集、朝鮮詩集に淺野さんが絵をつけて、かりん舎から出版した絵本。
太い文字で詩行が引かれ、素朴な絵と一体化している。
（このこと自体に、わたしたち日本人は、絵双 . . . 本文を読む
(承前)
金沢美術工芸大、道教大大学院で日本画を学んだ久山春美さんの個展。
ほとんどが小品で、日本画14点、水彩7点が展示されています。額装されているのが水彩です。
省筆のきいた、シンプルな作品が多いです。筆者は、「輪郭線のない（薄い)熊谷守一だなあ」と感じました。
一般には、なかなか筆をおくことができず、つい描きすぎてしまう場合が多いようです。最低限の要素で画面を完成させ、そこでや . . . 本文を読む
いちおう休日。
朝9時過ぎに出発。
空は快晴で、札幌の、1年で一番過ごしやすい季節である。
地下鉄の駅で、SAPICA で自動改札を通った後、「ドニチカきっぷ」を利用したほうが良いことに気づき、駅員にその旨を伝えて、券売機でドニチカを購入し、改札をやり直す。
最初に西11丁目で降りて、市資料館へ。
星宙（ひろし）さんの水彩画展を見る。
風景画ばかり43点。しかも比較的大きな作品 . . . 本文を読む
「大地／開墾 黒い種をうえる」と題した、札幌の楢原武正さんの個展が、中島公園近くのト・オン・カフェで開かれている。
楢原さんが個展を開くことの多いギャラリー大通美術館に比べると、小さい空間なのだが、それを感じさせない、いつもながらの圧倒的なインスタレーションが展示空間を埋め尽くしている。
何度見ても、すごいとしか言いようがない。
そして、従来の「大地／開墾」シリーズのインスタレー . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 20:55
後志管内余市町【あすまで】鈴木裕子個展＝4月4日～5月31日（日）10am～4pm、5月無休、余市ワイナリーギャラリー（黒川町)。風景とアンティークドールのスケッチ
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梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 20:55
札幌【あすまで】小島歌織 . . . 本文を読む
MUSEUM STORE @museum_store 11:56
【本日から】ジュエリーデザイナー・小森愛が、海辺のギャラリーsunaie（銭函）で米澤純氏によるキャンドルを灯しながらインスタレーション展を開催。「2015 わたしたちの、見えている愛」5月30日～6月5日、11:00～18:00 pic.twitter.com/5cUdDa80am
梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイ . . . 本文を読む
はむぞう @hamuzou 23:46
河口龍夫さんの個展「原稿用紙、本の中に」を、恵比寿のNADiff Galleryで見た。原稿用紙に、色鉛筆や水彩絵具で階段を描いた作品。本をくりぬいて階段を作り出した作品など。5/31まで。 pic.twitter.com/otdu99Ya3F
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