日曜なので会社は休み。
朝8時半起床。
午前中は依頼されていた原稿執筆に費やす。眠たくて、思うように進捗しない。
午後0時半、バスで出かける。
この日のギャラリーまわりは…。
ART-MAN GALLERY(どこにも行かない日の日記展 長谷川リョー) → 札幌市民ギャラリー→ halle → 北翔大北方圏学術文化センター・ポルト → 札幌芸術の森野外美術館/札幌芸術の森美術館
道立近代美術館の西側にある停留所から午後3時発のシャトルバスに乗り、札幌芸術の森へ行った。所要50分。
「Sprouting Garden」展と、札幌国際芸術祭をまとめて見ようという狙いだったが、「Sprouting…」は、野外美術館と旧有島武郎邸までしか見られず、関口雄輝記念美術館は他日を期すことになった。
この日は、札幌芸術の森美術館のほうは、夜8時まで特別開館。
筆者は、5時に、館の前で中谷芙二子さんの霧の作品を楽しみ、その後館内をまわり、また6時、6時半、7時に霧の彫刻を見た。
1日4回見ても、まったく飽きない。見る場所によって、見え方がまるで異なるし、風向きや太陽の光の具合でも、霧の広がり方はそのつど違う。
関係者によると、この日は風もなく、湿度も高めという絶好のコンディションとのこと。
風が強いと霧は拡散してしまうし、空気が乾いていると、霧が消えるのも早いのだそうだ。
芸術の森美術館の館内もさまざまなタイプの作品があって、いかにも現代美術の展覧会という雰囲気で楽しい。
一般には、この会場の人気が高いのも、分かるような気がした。
朝8時半起床。
午前中は依頼されていた原稿執筆に費やす。眠たくて、思うように進捗しない。
午後0時半、バスで出かける。
この日のギャラリーまわりは…。
ART-MAN GALLERY(どこにも行かない日の日記展 長谷川リョー) → 札幌市民ギャラリー→ halle → 北翔大北方圏学術文化センター・ポルト → 札幌芸術の森野外美術館/札幌芸術の森美術館
道立近代美術館の西側にある停留所から午後3時発のシャトルバスに乗り、札幌芸術の森へ行った。所要50分。
「Sprouting Garden」展と、札幌国際芸術祭をまとめて見ようという狙いだったが、「Sprouting…」は、野外美術館と旧有島武郎邸までしか見られず、関口雄輝記念美術館は他日を期すことになった。
この日は、札幌芸術の森美術館のほうは、夜8時まで特別開館。
筆者は、5時に、館の前で中谷芙二子さんの霧の作品を楽しみ、その後館内をまわり、また6時、6時半、7時に霧の彫刻を見た。
1日4回見ても、まったく飽きない。見る場所によって、見え方がまるで異なるし、風向きや太陽の光の具合でも、霧の広がり方はそのつど違う。
関係者によると、この日は風もなく、湿度も高めという絶好のコンディションとのこと。
風が強いと霧は拡散してしまうし、空気が乾いていると、霧が消えるのも早いのだそうだ。
芸術の森美術館の館内もさまざまなタイプの作品があって、いかにも現代美術の展覧会という雰囲気で楽しい。
一般には、この会場の人気が高いのも、分かるような気がした。