ほぼ1カ月ぶりの土日連休になった6月4、5日でしたが、4日の1日間だけでギャラリーをすべて回ることはやはり難しかったです。
5日(日)に車を出し、2カ所だけ見てきました。
真駒内の「GALLERY kamokamo」での craft kikuno の銀細工展。
これは帯留めやピアスが並んでいたので、家人を連れてくるべきだと思いました。
伊藤紀久野さんはコロナ禍のあいだに勉強をして、金属加工の資格を取得したそうです。すごい。
豊平のギャラリー犬養で見た、森ひなた個展「肥やす」はすでに紹介済みです。見に行って良かったです。ほかに、日日工房・かとうひろやす陶の器展。
その午後の3時間以外は、朝から晩までブログを書いていました。
6日(月)から仕事。
コンビニに行くついでに道新ぎゃらりーで水彩画展。
7日(火)
仕事帰りにジェイ・アール北海道バスに乗って北1条西20丁目で降車し、カフェエスキスで、河野菜穂子展『繭にねむる/月をならべる』。
また最終日になってしまい、大いに反省。
青と白を基調にした、非常に厚塗りの絵画。
8日(水)
仕事帰りに地下鉄南北線に乗って北24条へ。
画廊喫茶チャオで、宮澤修一写真展「“HA-RE” こんなこといつまでも長くは続かない」。こちらも最終日。
「こんなこと」というのは、モチーフになっている三吉神社(札幌の中心部、西8丁目電停の前にある神社)のお祭りのことではもちろんなくて、コロナ禍や戦争のこと。そういうの、早く終わってほしいですよね。
おみこしの担ぎ手がPCR検査を受けていたり、縁日のお店にアクリル板が設けられていたり、2022年の記録ということがさりげなく意識されています。
2010年代のお祭りのようすはモノクロでまとめられていました。
9日(木)
始業前に市資料館へ。
Sunny.S 2nd exhibition 「コトノハ舞うは紡風」~冬・春・夏を吹きぬけて~
PJCフォトジョイクラブ 第19回写真展
写団新雪写真展2022
第22回アール伏古油彩展
「PJC」の「急旋回」という写真がおもしろかったです。桜の花筏で桃色に染まる弘前城のお濠の水面を、くいっとカーブする小舟の航跡。
「すてきな仲間展」は部屋が閉まっていました。
以上で、6月に足を運んだギャラリーは計17カ所になりました。
5日(日)に車を出し、2カ所だけ見てきました。
真駒内の「GALLERY kamokamo」での craft kikuno の銀細工展。
これは帯留めやピアスが並んでいたので、家人を連れてくるべきだと思いました。
伊藤紀久野さんはコロナ禍のあいだに勉強をして、金属加工の資格を取得したそうです。すごい。
豊平のギャラリー犬養で見た、森ひなた個展「肥やす」はすでに紹介済みです。見に行って良かったです。ほかに、日日工房・かとうひろやす陶の器展。
その午後の3時間以外は、朝から晩までブログを書いていました。
6日(月)から仕事。
コンビニに行くついでに道新ぎゃらりーで水彩画展。
7日(火)
仕事帰りにジェイ・アール北海道バスに乗って北1条西20丁目で降車し、カフェエスキスで、河野菜穂子展『繭にねむる/月をならべる』。
また最終日になってしまい、大いに反省。
青と白を基調にした、非常に厚塗りの絵画。
8日(水)
仕事帰りに地下鉄南北線に乗って北24条へ。
画廊喫茶チャオで、宮澤修一写真展「“HA-RE” こんなこといつまでも長くは続かない」。こちらも最終日。
「こんなこと」というのは、モチーフになっている三吉神社(札幌の中心部、西8丁目電停の前にある神社)のお祭りのことではもちろんなくて、コロナ禍や戦争のこと。そういうの、早く終わってほしいですよね。
おみこしの担ぎ手がPCR検査を受けていたり、縁日のお店にアクリル板が設けられていたり、2022年の記録ということがさりげなく意識されています。
2010年代のお祭りのようすはモノクロでまとめられていました。
9日(木)
始業前に市資料館へ。
Sunny.S 2nd exhibition 「コトノハ舞うは紡風」~冬・春・夏を吹きぬけて~
PJCフォトジョイクラブ 第19回写真展
写団新雪写真展2022
第22回アール伏古油彩展
「PJC」の「急旋回」という写真がおもしろかったです。桜の花筏で桃色に染まる弘前城のお濠の水面を、くいっとカーブする小舟の航跡。
「すてきな仲間展」は部屋が閉まっていました。
以上で、6月に足を運んだギャラリーは計17カ所になりました。