(承前)
今回の釧路行きのエッセンスは、すでにこちらに記した。
北見から釧路までは車で安全運転して、2時間余りである。
ただしそれは、あくまで「釧路の玄関口」までの話。20万人近い都市なので、大楽毛から釧路駅までは20~30分はかかる。
筆者は、道道釧路鶴居弟子屈線から雄鉄線通に入った。
この道路は、釧路の北側を走るバイパス的な幹線なのだが、何がすごいといって、最初は原野の中を走っていたのに、ある交叉点から突然市街地になるのである。
一般的に、北海道は、農地・原野と市街地の境目がはっきりとしている場合が多いが、ここまで極端な例は珍しいのではないか。
雄鉄線通沿いにある、愛国東のフクハラのインデアンカレーで昼食。
帯広ならともかく、なんで釧路に来てインデアンカレーなのか、謎だ。
続いて、釧路市立美術館で黒田清輝展を、道立釧路芸術館で佐々木秀明展(共振芸術空間 佐々木秀明展+アート5<雫を聴く>5週間)を見る。
このあと、コーチャンフォー釧路店へ。
道内の書店業界に旋風を巻き起こしているコーチャンフォーの1号店だが、コーチャンフォーにしては規模が小さい方だと思う。
そこに到達するまでの話は次項に。
今回の釧路行きのエッセンスは、すでにこちらに記した。
北見から釧路までは車で安全運転して、2時間余りである。
ただしそれは、あくまで「釧路の玄関口」までの話。20万人近い都市なので、大楽毛から釧路駅までは20~30分はかかる。
筆者は、道道釧路鶴居弟子屈線から雄鉄線通に入った。
この道路は、釧路の北側を走るバイパス的な幹線なのだが、何がすごいといって、最初は原野の中を走っていたのに、ある交叉点から突然市街地になるのである。
一般的に、北海道は、農地・原野と市街地の境目がはっきりとしている場合が多いが、ここまで極端な例は珍しいのではないか。
雄鉄線通沿いにある、愛国東のフクハラのインデアンカレーで昼食。
帯広ならともかく、なんで釧路に来てインデアンカレーなのか、謎だ。
続いて、釧路市立美術館で黒田清輝展を、道立釧路芸術館で佐々木秀明展(共振芸術空間 佐々木秀明展+アート5<雫を聴く>5週間)を見る。
このあと、コーチャンフォー釧路店へ。
道内の書店業界に旋風を巻き起こしているコーチャンフォーの1号店だが、コーチャンフォーにしては規模が小さい方だと思う。
そこに到達するまでの話は次項に。