櫻井さんの絵については、これまでなんども感想を書いてきました。
とにかく、これほど個性的で絵を描く人は、めずらしいと思います。
道外の人にこの独創性があまり知られていないのは、残念でなりません。
というわけで、今回は大きめの画像で、ぜひごゆっくり、不思議ワールドをごらんください。
冒頭の画像は、左が「Boys,Be ambitious. I」、右が「Boys,Be ambitious. II」です。
上の2枚は、会場入り口にあった「お姫様はわたし I」「お姫様はわたし II」です。
(追記。この2点の実物のサイズは同じです)
画面の中央に視線が収斂するスタティックな構図からはいくらか自由になってきていますが、やはり揺るぎのない構図だと思います。
色彩も、濁りがなく、絵の具の塗りもてかついていません。
出品作は、ほかに
「obsession」(同題2点)
「Boys,Be ambitious. III」
「Boys,Be ambitious. IV」
「のん のん」
最後のは、窓のほうにむいて、イーゼルに立てかけてありました。
下記のサイトを見れば、ほかの作品の画像も見られます。
STV北2条ビル エントランスアート(中央区北2西2 地図A)
2月12日(月)-3月4日(日)9:00-18:00(土・日曜は-16:00)
下のリンク先を見れば、これまで活発に発表活動をしてきたということが、わかると思います。
なお、2月24日(土)-3月10日(土)には、セオドア アレクサンダー円山ギャラリー(中央区南1西22、ロ・スフォンドビル)でも、小品を中心とした個展をひらいているということです。10:00-18:00、第1・3水曜休み。
■06年3月の個展
■04年の個展
■03年の「100枚展」(デッサン展。画像なし)
■02年10月の個展
■02年2月の個展
■01年の個展
とにかく、これほど個性的で絵を描く人は、めずらしいと思います。
道外の人にこの独創性があまり知られていないのは、残念でなりません。
というわけで、今回は大きめの画像で、ぜひごゆっくり、不思議ワールドをごらんください。
冒頭の画像は、左が「Boys,Be ambitious. I」、右が「Boys,Be ambitious. II」です。
上の2枚は、会場入り口にあった「お姫様はわたし I」「お姫様はわたし II」です。
(追記。この2点の実物のサイズは同じです)
画面の中央に視線が収斂するスタティックな構図からはいくらか自由になってきていますが、やはり揺るぎのない構図だと思います。
色彩も、濁りがなく、絵の具の塗りもてかついていません。
出品作は、ほかに
「obsession」(同題2点)
「Boys,Be ambitious. III」
「Boys,Be ambitious. IV」
「のん のん」
最後のは、窓のほうにむいて、イーゼルに立てかけてありました。
下記のサイトを見れば、ほかの作品の画像も見られます。
STV北2条ビル エントランスアート(中央区北2西2 地図A)
2月12日(月)-3月4日(日)9:00-18:00(土・日曜は-16:00)
下のリンク先を見れば、これまで活発に発表活動をしてきたということが、わかると思います。
なお、2月24日(土)-3月10日(土)には、セオドア アレクサンダー円山ギャラリー(中央区南1西22、ロ・スフォンドビル)でも、小品を中心とした個展をひらいているということです。10:00-18:00、第1・3水曜休み。
■06年3月の個展
■04年の個展
■03年の「100枚展」(デッサン展。画像なし)
■02年10月の個展
■02年2月の個展
■01年の個展