(タイトルの人名が誤っていたので再送します。申し訳ございませんでした)
渋い創作版画や洋画の展覧会でファンを楽しませているHOKUBU絵画記念館。
3月から6月は、パリを拠点に活動する長尾淘太の旧作から新作をはじめ、三岸節子、蛯子善悦、児玉幸雄、三岸黄太郎といった日本人画家が描いたフランスの作品を紹介します。
フライヤーの文章を一部引用します。
チラシの絵は「Place Blanche」。
もちろんのことですが、荻須高徳とも佐伯祐三とも違う、独自のパリの街角です。
なお、冒頭に挙げた蛯子善悦さんは、全道展会員で、長くパリに滞在していました。
20世紀の終わりごろにも、蛯子さんのアトリエを拠点にしていろいろな画家が北海道から来ていて、竹岡羊子さんが「全道展パリ支部ができそう」と冗談まじりに話していたんですよね。
2012年3月1日(木)~6月17日(日)午前10時~午後5時(入場~4時半) 月、火、水曜休み
HOKUBU記念絵画館(札幌市豊平区旭町1)
・一般300円、小中生200円、幼児無料
・地下鉄東豊線「学園前」1番出口から500メートル、徒歩約7分
・地下鉄南北線「中島公園」から約1キロ、徒歩14分
・地下鉄東西線「菊水」5番出口から約1.2キロ、徒歩16分
・じょうてつバス平岸線(環56)(南56)「旭町1丁目」から150メートル、徒歩約2分
(この路線は、中の島、平岸などの駅と乗り継ぎになるが、都心には行かない)
・中央バス「豊平橋」から640メートル、徒歩約8分
(市民ホール前の「北1条」、モスバーガー前の「南1条」から出るバスの大半が止まります)
ちなみに、ト・オン・カフェから橋を渡って940メートル、徒歩12分ほどです
渋い創作版画や洋画の展覧会でファンを楽しませているHOKUBU絵画記念館。
3月から6月は、パリを拠点に活動する長尾淘太の旧作から新作をはじめ、三岸節子、蛯子善悦、児玉幸雄、三岸黄太郎といった日本人画家が描いたフランスの作品を紹介します。
フライヤーの文章を一部引用します。
長尾淘太がパリの地に足を踏み入れたのは、1966年のことです。彼は画家が集い、エスプリの風が吹くモンマルトルにアトリエを構えました。それから、たゆみのない修業が始まり、やがて、サロンに出品するようになると反響は早くもやってきました。闊達な筆使いと、爽やかな詩情があふれる彼の作品は公表をもって迎えられ、サロン・ド・オートンヌをはじめ、三大サロンすべての会員となり、識者の多いパリ画壇において、気鋭の画家として注目を集めます。
チラシの絵は「Place Blanche」。
もちろんのことですが、荻須高徳とも佐伯祐三とも違う、独自のパリの街角です。
なお、冒頭に挙げた蛯子善悦さんは、全道展会員で、長くパリに滞在していました。
20世紀の終わりごろにも、蛯子さんのアトリエを拠点にしていろいろな画家が北海道から来ていて、竹岡羊子さんが「全道展パリ支部ができそう」と冗談まじりに話していたんですよね。
2012年3月1日(木)~6月17日(日)午前10時~午後5時(入場~4時半) 月、火、水曜休み
HOKUBU記念絵画館(札幌市豊平区旭町1)
・一般300円、小中生200円、幼児無料
・地下鉄東豊線「学園前」1番出口から500メートル、徒歩約7分
・地下鉄南北線「中島公園」から約1キロ、徒歩14分
・地下鉄東西線「菊水」5番出口から約1.2キロ、徒歩16分
・じょうてつバス平岸線(環56)(南56)「旭町1丁目」から150メートル、徒歩約2分
(この路線は、中の島、平岸などの駅と乗り継ぎになるが、都心には行かない)
・中央バス「豊平橋」から640メートル、徒歩約8分
(市民ホール前の「北1条」、モスバーガー前の「南1条」から出るバスの大半が止まります)
ちなみに、ト・オン・カフェから橋を渡って940メートル、徒歩12分ほどです