ついに、特別展が年5本にへってしまいました。
なかなか予算が大変なんだろうなあとお察しします。
それにしても「遠き道展」って、ネーミングはどんなもんでしょう。
道展とは関係ないようですけど。
◇主展示室での展覧会
4月11日~6月15日 【遠き道展-はて無き精進の道程-】
(現代日本画の世界を紹介。前期4/11~5/11・後期5/16~6/15で展示替えあり)
6月20日~9月3日 【五味太郎作品展 [絵本の時間]】
(ロングセラー絵本作家・五味太郎の創作の秘密にせまります)
9月12日~11月12日 【もじ・モジ・文字展 -描かれた文字・記号と美術-】
(文字と美術の出会い。書から現代アートまで、函館美術館コレクションを中心に構成)
11月21日~1月21日 【フロンティア ~道東美術の現在~】
(美術の明日を切り拓く道東ゆかりの美術家たちの作品を紹介)
1月30日~3月25日 【絵画と写真の交差】
(バルビゾン派、印象派などの作品により、絵画と写真の影響関係を探ります)
◇コレクション・ギャラリーでの展覧会
4月11日~6月15日 【美術家たちの自然図譜 ~風、光、そして生命(いのち)】
(うつろう自然のいとなみを映した、油彩画や日本画をご覧ください)
6月20日~9月3日 【色のいろいろ:カラフル・アート・ボックス】
(美術作品にはたくさんの色が使われている!色彩をキーワードに多彩な作品を紹介)
9月12日~11月12日 【ミステリアス・ゾーンへの招待】
(ゆたかな想像力が生み出した不可思議なアートの世界へようこそ!)
11月21日~3月25日 【オビビ創作アトリエ ~折り紙建築と石ころアートの世界~】
(身近な素材がアートに大変身。作品づくりにも挑戦できますよ)
なかなか予算が大変なんだろうなあとお察しします。
それにしても「遠き道展」って、ネーミングはどんなもんでしょう。
道展とは関係ないようですけど。
◇主展示室での展覧会
4月11日~6月15日 【遠き道展-はて無き精進の道程-】
(現代日本画の世界を紹介。前期4/11~5/11・後期5/16~6/15で展示替えあり)
6月20日~9月3日 【五味太郎作品展 [絵本の時間]】
(ロングセラー絵本作家・五味太郎の創作の秘密にせまります)
9月12日~11月12日 【もじ・モジ・文字展 -描かれた文字・記号と美術-】
(文字と美術の出会い。書から現代アートまで、函館美術館コレクションを中心に構成)
11月21日~1月21日 【フロンティア ~道東美術の現在~】
(美術の明日を切り拓く道東ゆかりの美術家たちの作品を紹介)
1月30日~3月25日 【絵画と写真の交差】
(バルビゾン派、印象派などの作品により、絵画と写真の影響関係を探ります)
◇コレクション・ギャラリーでの展覧会
4月11日~6月15日 【美術家たちの自然図譜 ~風、光、そして生命(いのち)】
(うつろう自然のいとなみを映した、油彩画や日本画をご覧ください)
6月20日~9月3日 【色のいろいろ:カラフル・アート・ボックス】
(美術作品にはたくさんの色が使われている!色彩をキーワードに多彩な作品を紹介)
9月12日~11月12日 【ミステリアス・ゾーンへの招待】
(ゆたかな想像力が生み出した不可思議なアートの世界へようこそ!)
11月21日~3月25日 【オビビ創作アトリエ ~折り紙建築と石ころアートの世界~】
(身近な素材がアートに大変身。作品づくりにも挑戦できますよ)
遠き道展のネーミングは故加藤東一画伯(文化功労者)が亡くなる直前 こう語りました。
人は皆使命を受けてこの世に生を受けている。
私の使命は絵を描くことですが
皆さんの使命は何でしょうか。それをよく考えて生きてください。
私は、絵を描くという使命の遙かなる精進の過程にいるだけなのです
帯広を第2会場とし函館に巡回しその後
2年間で全国16会場を回ります。
是非ご覧頂ければと存じます。
道内では、地元作家以外の日本画を見る機会はそれほど多いとはいえないので、展覧会自体は非常に楽しみにしております。
ただ、北海道美術協会が「道展」というネーミングで親しまれており、それと混同されるおそれもあるのでは-という問題提起でした。
たとえば
「遠き道」展
とか
日本画展-遠き道
などという名称であれば、誤解は招かないものと思います。
たくさんの人に足を運んでいただければいいですね。