3月28日夜の特急オホーツク4号で札幌に行ってきた。
筆者の車輛に乗っていたのは、ほかに3人ほど。
グリーン車の乗客は皆無だった。
いちばん多いと思われる岩見沢ー札幌間でも全4輛で20人弱だった。
列車に乗る前に、あらかじめ電話で予約していたテイクアウトの料理を、自宅の近くのホテルに取りに行った。
なにを食べれば良いか決めかねていたので、メニュー表の一番上に載っていたハンバーグを註文していた。
税込み950円。味は良い。
いま道内の列車では車内販売が行われていないので、こういう自衛策は必要なのだ。
新型コロナウイルスの影響で、飲食業者もJR北海道も、たいへんなことになっている。
28日は夜11時ごろ、札幌着。
地下鉄南北線に乗り、自衛隊前駅から20分余り歩いて帰宅。
札幌駅も地下鉄も、マスクをした人が3~4割程度しかいないことに驚く。
29日は、午前は、JR札幌駅ART-BOX →苫小牧市美術博物館に。
午後は、 テラス計画 → グランビスタギャラリー・サッポロ → さいとうギャラリー → SCARTS モール → サッポロファクトリー アートコーナー。
ほかにもいろいろ行きたいところはあったのだけど、ご容赦ください。
以上見た者は、ほぼこの日か、3月末で終了。
札幌から苫小牧までは普通列車。
日曜で、朝の反対方向なので、かなりすいていた。
苫小牧駅からは、野外彫刻を探しながら行こうと思っていたので、てくてく歩いた。
ゆっくり歩いたせいか、着いたのは9時40分になっていた。
苫小牧市美術博物館は、この日で終了したが、坂東史樹、大島慶太郎、佐竹真紀3氏による特集展示「本拠と外」が興味深かった。
会場で、苫小牧の金工作家Fさん(というか、現代アートのLさんというべきなのか)にばったり会った。
企画展「大正・昭和の鳥瞰図と空から見た昭和30年代の苫小牧」は、吉田初三郎らの鳥瞰図や、数々の航空写真をまじえた興味深い展示だったが、鳥瞰図の文字が小さく、ガラスケースの中なので近寄るにも限界があり、老眼のわが身にはつらいものだった。
ところが、苫小牧からの帰路、ひどい目に遭ったのだった。
筆者の車輛に乗っていたのは、ほかに3人ほど。
グリーン車の乗客は皆無だった。
いちばん多いと思われる岩見沢ー札幌間でも全4輛で20人弱だった。
列車に乗る前に、あらかじめ電話で予約していたテイクアウトの料理を、自宅の近くのホテルに取りに行った。
なにを食べれば良いか決めかねていたので、メニュー表の一番上に載っていたハンバーグを註文していた。
税込み950円。味は良い。
いま道内の列車では車内販売が行われていないので、こういう自衛策は必要なのだ。
新型コロナウイルスの影響で、飲食業者もJR北海道も、たいへんなことになっている。
28日は夜11時ごろ、札幌着。
地下鉄南北線に乗り、自衛隊前駅から20分余り歩いて帰宅。
札幌駅も地下鉄も、マスクをした人が3~4割程度しかいないことに驚く。
29日は、午前は、JR札幌駅ART-BOX →苫小牧市美術博物館に。
午後は、 テラス計画 → グランビスタギャラリー・サッポロ → さいとうギャラリー → SCARTS モール → サッポロファクトリー アートコーナー。
ほかにもいろいろ行きたいところはあったのだけど、ご容赦ください。
以上見た者は、ほぼこの日か、3月末で終了。
札幌から苫小牧までは普通列車。
日曜で、朝の反対方向なので、かなりすいていた。
苫小牧駅からは、野外彫刻を探しながら行こうと思っていたので、てくてく歩いた。
ゆっくり歩いたせいか、着いたのは9時40分になっていた。
苫小牧市美術博物館は、この日で終了したが、坂東史樹、大島慶太郎、佐竹真紀3氏による特集展示「本拠と外」が興味深かった。
会場で、苫小牧の金工作家Fさん(というか、現代アートのLさんというべきなのか)にばったり会った。
企画展「大正・昭和の鳥瞰図と空から見た昭和30年代の苫小牧」は、吉田初三郎らの鳥瞰図や、数々の航空写真をまじえた興味深い展示だったが、鳥瞰図の文字が小さく、ガラスケースの中なので近寄るにも限界があり、老眼のわが身にはつらいものだった。
ところが、苫小牧からの帰路、ひどい目に遭ったのだった。
(この項続く)