(承前)
2020年7月20日、斜里行きのブログ記事の2本目です。
筆者が乗った遠軽発網走行き普通列車「4659D」。
2輛編成のうち後ろの1輛を北見で切り離す―という車内放送が入り
「えっ、でも以前にも確かこういうことがあったよな」
と思いながら、狭い通路を通って1輛目に移りました。
前のほうで園児たちがおおにぎわいでしたが、北見駅でおりていきました。
筆者以外の乗客が全員北見で降車。
北見では22分間止まります。
1輛目と2輛目を切り離す作業をしばらく見学していました(冒頭画像)。
4659D は2番線に停車していたので、跨線橋をわたって1番線に1台だけある自動販売機で飲料水を買いました。
北見駅構内はキハ40の天下です。
1輛だけキハ54形が止まっていました。これは「特別快速きたみ」として、10時29分に旭川へ向けて出発するのを待っています。
駅構内は閑散として、このまま自分1人だけ乗せて出発するのではないかと思いましたが、発車数分前に何人かが乗ってきて、筆者もふくめ7人の乗客で北見を10時20分に出ました。
北見・網走間のこの普通列車はこれまでも何度か利用しています(●網走まで古いディーゼルカーに乗って オホーツク小さな旅(93))。
跨線橋から見た「4659D」。
真ん中にもう1本、線路が敷かれていた形跡があります。
柏陽、愛し野は、いずれも高校生のためにあるような駅ですが、午前の時間帯なので、乗り降りする人はだれもいません。
端野の次、緋牛内で男性1人が降車。
美幌で3、4人降りて、3人乗車。
西女満別、女満別、呼人をへて、網走には11時23分着。
先ほどの画像は、やたらと駅名標が多い呼人駅の駅舎。
網走駅に降りて、スタンプ台のところでパソコンを開いて、仕事の続き(← なにをやっているのか…)。
そこで、仕事はだいたい終了。
目的地の斜里へ行くまでに40分ばかりの空き時間があるので、これを利用して、ちょっと寄り道を敢行しました。
2020年7月20日、斜里行きのブログ記事の2本目です。
筆者が乗った遠軽発網走行き普通列車「4659D」。
2輛編成のうち後ろの1輛を北見で切り離す―という車内放送が入り
「えっ、でも以前にも確かこういうことがあったよな」
と思いながら、狭い通路を通って1輛目に移りました。
前のほうで園児たちがおおにぎわいでしたが、北見駅でおりていきました。
筆者以外の乗客が全員北見で降車。
北見では22分間止まります。
1輛目と2輛目を切り離す作業をしばらく見学していました(冒頭画像)。
4659D は2番線に停車していたので、跨線橋をわたって1番線に1台だけある自動販売機で飲料水を買いました。
北見駅構内はキハ40の天下です。
1輛だけキハ54形が止まっていました。これは「特別快速きたみ」として、10時29分に旭川へ向けて出発するのを待っています。
駅構内は閑散として、このまま自分1人だけ乗せて出発するのではないかと思いましたが、発車数分前に何人かが乗ってきて、筆者もふくめ7人の乗客で北見を10時20分に出ました。
北見・網走間のこの普通列車はこれまでも何度か利用しています(●網走まで古いディーゼルカーに乗って オホーツク小さな旅(93))。
跨線橋から見た「4659D」。
真ん中にもう1本、線路が敷かれていた形跡があります。
柏陽、愛し野は、いずれも高校生のためにあるような駅ですが、午前の時間帯なので、乗り降りする人はだれもいません。
端野の次、緋牛内で男性1人が降車。
美幌で3、4人降りて、3人乗車。
西女満別、女満別、呼人をへて、網走には11時23分着。
先ほどの画像は、やたらと駅名標が多い呼人駅の駅舎。
網走駅に降りて、スタンプ台のところでパソコンを開いて、仕事の続き(← なにをやっているのか…)。
そこで、仕事はだいたい終了。
目的地の斜里へ行くまでに40分ばかりの空き時間があるので、これを利用して、ちょっと寄り道を敢行しました。
(この項続く)