14日(木)は休み。
家にいたが、たまっていた新聞を数日分読むにとどまった。
夕方から出かけて、ART-MAN GALLERY で冬展。切り絵の最上怜香さんに初めて会う。あの精緻な金魚などの作品は、何と、はさみで作っているとのこと。
市民ギャラリーで、北海道教育大の学生の書展と、東海大学札幌の卒展。
教育大の学生が全員リクルートスーツを着ていたのが不思議。
それからHUG へ。
午後6時、道教育大岩見沢校の修士課程修了展のレセプションパーティーに顔を出し、I 教授と雑談。
地下鉄東西線と南北線で澄川へ。
7時半から天神山アートスタジオで、滞在制作をしていた黒田大祐さんと本郷新記念札幌彫刻美術館の寺嶋館長のトーク。
これが無類におもしろく、途中で入る磯崎さんの補足的発言にも大いに蒙をひらかれた。
別項で書きます！
寺嶋さんに澄川駅まで送っていただき、バスで帰宅。
15日(金)
学園前のまるひこアートスペースで、星槎道都大の「安田祐三とその教え子たち」展。
まとめて見るのは初めてで、なるほど、北海道における光風会系写実絵画の拠点(ただ、安田教授は、道展会員だが、中央の団体公募展には出していない)だ。
これで2月の累計は38カ所になった。
