けさの北海道新聞「おくやみ」面に掲載されていますが、道立近代美術館の学芸副館長だった、水田順子(みずた・よりこ)さんが3日亡くなりました。59歳でした。
※追記・訂正。亡くなったときは学芸副館長を外れていました。肩書は「学芸部調査員」です。
水田さんは札幌生まれ。
道立近代美術館には開館4年目の1980年から勤務。とくにガラスの展覧会については、全国的にも知られたキュレーターで、同館の5度にわたる現代ガラス展や、「Glass Skin」「遠慮のないガラス」といった展覧会を企画してきました。
同館は、エコール・ド・パリとガラスが、特色あるコレクションとして知られていますが、そのうちのガラスの収集・展示を、長い間支えてきました。
著書に、ミュージアム新書(北海道新聞社)「びいどろ・ぎやまん・ガラス」や「岩田藤七」があります。
この春の「アール・ヌーヴォーのガラス」展を無事終わらせたばかりでした。
つつしんで、お悔やみを申し上げます。
通夜 平成27年8月5日(水)午後6時00分から
葬儀 平成27年8月6日(木) 午前9時00分から
場所 ベルコ麻生シティホール(〒001-0045 札幌市北区麻生町9丁目2-12☎011 -727-444)
喪主 水田洋(故人の夫)
葬儀委員長 嵐田 昇(北海道立近代美術館館長)
※追記・訂正。亡くなったときは学芸副館長を外れていました。肩書は「学芸部調査員」です。
水田さんは札幌生まれ。
道立近代美術館には開館4年目の1980年から勤務。とくにガラスの展覧会については、全国的にも知られたキュレーターで、同館の5度にわたる現代ガラス展や、「Glass Skin」「遠慮のないガラス」といった展覧会を企画してきました。
同館は、エコール・ド・パリとガラスが、特色あるコレクションとして知られていますが、そのうちのガラスの収集・展示を、長い間支えてきました。
著書に、ミュージアム新書(北海道新聞社)「びいどろ・ぎやまん・ガラス」や「岩田藤七」があります。
この春の「アール・ヌーヴォーのガラス」展を無事終わらせたばかりでした。
つつしんで、お悔やみを申し上げます。
通夜 平成27年8月5日(水)午後6時00分から
葬儀 平成27年8月6日(木) 午前9時00分から
場所 ベルコ麻生シティホール(〒001-0045 札幌市北区麻生町9丁目2-12☎011 -727-444)
喪主 水田洋(故人の夫)
葬儀委員長 嵐田 昇(北海道立近代美術館館長)