先週はがんばりすぎてつかれたので、きょうはすこしひかえめにすることにした。
コーヒーアルペン(南1西11)→札幌市資料館→アートスペース201→丸井今井
丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリーの松下英友パステル画展は、リアルな風景画が中心。ちょっとパステルには見えないので、びっくり。
スカイホールで恵庭美術協会展。
全点絵画だが、モノタイプ版画もあり。
さいとうギャラリーの柳川育子個展は、前日行ったので、きょうはパス。
さっしんギャラリーの堤幸子ステンドグラス作品展。家型のあかりがきれい。
三越の片山みやび作品展は、大半が変形キャンバスによる異色の絵画展。
一見の価値アリです。
一方、同時開催の中西繁油彩画展は、いかにも日展っぽい洋画。ゴッホが下宿したパリの部屋を借り、フランスの風景を描き続け、このど帰国したという画家。
23日まで。
ギャラリー大通美術館。
一虹(いっこう)会展は、絵画グループ展。
以前札幌市資料館でひらいていたときよりも、かなり規模が大きくなった。
山田雅子陶芸展。会場手前の粗っぽい土は、信楽に、道内の土も混ぜているそうだ。
22日まで。
札幌時計台ギャラリー。
デュボア康子展、塚崎聖子個展を味わう。
ここで、そば屋に寄り、大ざるを食う。
道新ぎゃらりー。
生まれいづる土塊(つちくれ)。
17人の陶芸家によるグループ展。うつわ以外のオブジェの出品が多い。
24日まで。
大同ギャラリー。
第7回二科北海道支部展。
2フロアつかっていたが、筆者の好みは下のフロア。
24日まで。
富士フォトサロン。
「自然に魅せられて 自然写真家佐藤憲悦写真教室合同展」。
佐藤さんは、ウィンタースポーツの写真から転身してネイチャーフォトにとりくんでおられるベテラン。奇をてらったところの少ない、正攻法の写真を撮られる方だ。
会場には、厳冬の美々川や琵琶瀬川の写真が展示してあった。25日まで。
ギャラリーたぴお。
多面的空間展VOL.9。
以前札幌にいらして現在は愛媛県宇和島市に住んでいる上條千裕さんの作品を1年ぶりに見る。ずいぶん明るくなったなあ。
28日まで。
札幌市写真ライブラリーまであるく。
EX 6。札幌圏の大学の枠を超えた大規模な学生写真展。
依然としてモノクロが主流。いろんな作品があるのはおもしろい。
22日まで。
クラインガルテン(ファクトリー・レンガ館2階)をへて、札幌市民ギャラリーへ。
第三十四回北海道抽象派作家協会展、第34回美工展。
いずれも例年通りの見ごたえ。ただ、美工展のほうは、あっとおどろく作品は、ことしは少なく、全般的に小粒のような印象。
22日まで。
ギャラリー門馬アネックスにたち寄り、帰宅。
(冒頭の画像は、大通公園12丁目の木蓮。すこしつぼみが大きくなってきた)
コーヒーアルペン(南1西11)→札幌市資料館→アートスペース201→丸井今井
丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリーの松下英友パステル画展は、リアルな風景画が中心。ちょっとパステルには見えないので、びっくり。
スカイホールで恵庭美術協会展。
全点絵画だが、モノタイプ版画もあり。
さいとうギャラリーの柳川育子個展は、前日行ったので、きょうはパス。
さっしんギャラリーの堤幸子ステンドグラス作品展。家型のあかりがきれい。
三越の片山みやび作品展は、大半が変形キャンバスによる異色の絵画展。
一見の価値アリです。
一方、同時開催の中西繁油彩画展は、いかにも日展っぽい洋画。ゴッホが下宿したパリの部屋を借り、フランスの風景を描き続け、このど帰国したという画家。
23日まで。
ギャラリー大通美術館。
一虹(いっこう)会展は、絵画グループ展。
以前札幌市資料館でひらいていたときよりも、かなり規模が大きくなった。
山田雅子陶芸展。会場手前の粗っぽい土は、信楽に、道内の土も混ぜているそうだ。
22日まで。
札幌時計台ギャラリー。
デュボア康子展、塚崎聖子個展を味わう。
ここで、そば屋に寄り、大ざるを食う。
道新ぎゃらりー。
生まれいづる土塊(つちくれ)。
17人の陶芸家によるグループ展。うつわ以外のオブジェの出品が多い。
24日まで。
大同ギャラリー。
第7回二科北海道支部展。
2フロアつかっていたが、筆者の好みは下のフロア。
24日まで。
富士フォトサロン。
「自然に魅せられて 自然写真家佐藤憲悦写真教室合同展」。
佐藤さんは、ウィンタースポーツの写真から転身してネイチャーフォトにとりくんでおられるベテラン。奇をてらったところの少ない、正攻法の写真を撮られる方だ。
会場には、厳冬の美々川や琵琶瀬川の写真が展示してあった。25日まで。
ギャラリーたぴお。
多面的空間展VOL.9。
以前札幌にいらして現在は愛媛県宇和島市に住んでいる上條千裕さんの作品を1年ぶりに見る。ずいぶん明るくなったなあ。
28日まで。
札幌市写真ライブラリーまであるく。
EX 6。札幌圏の大学の枠を超えた大規模な学生写真展。
依然としてモノクロが主流。いろんな作品があるのはおもしろい。
22日まで。
クラインガルテン(ファクトリー・レンガ館2階)をへて、札幌市民ギャラリーへ。
第三十四回北海道抽象派作家協会展、第34回美工展。
いずれも例年通りの見ごたえ。ただ、美工展のほうは、あっとおどろく作品は、ことしは少なく、全般的に小粒のような印象。
22日まで。
ギャラリー門馬アネックスにたち寄り、帰宅。
(冒頭の画像は、大通公園12丁目の木蓮。すこしつぼみが大きくなってきた)
厳しいご評価をいただいたことを銘記して、次回に向かいたいと思います。ありがとうございました。
なるべく早いうちにきちんとした紹介を書くつもりです。
高木さん、はやく快復なさると良いですね。