北海道美術ネット別館

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【告知】写真家 橋口譲二さん 札幌での講演会と一日限りの写真展 (2012年3月18日)

2012年03月14日 22時39分48秒 | 展覧会等の予告
 写真家 橋口譲二さん 札幌での講演会と一日限りの写真展のご案内
というメールが届きましたので、転載いたします。

と き:3月18日(日)10:00 講演
ところ:札幌旭丘高等学校(中央区旭ケ丘6丁目5-18)

日本を代表すると言える、世界的に活躍する写真家、橋口譲二さんは、ご自身でNGO組織を運営しながら、アートにふれる機会のない世界のこどもたちと芸術に触れる喜びを共有するというアートワークを続けています。

講演会は「ベトナムワークショップ2007 生きる喜びを見つけるアートの見つけ方」と題し、橋口さんのNGOでの活動を振り返りながら紹介頂きます。

今回の講演会と写真展は、「公の場所で開催したい」という橋口さんのご意向のもと、ご縁のあった齋藤周(旭丘高校美術教諭)の提案で実現しました。

当日はスチールムービーの上映もあり。
札幌の次はドイツで上映されるそうです。

橋口さんの札幌での展示は希少な機会です。
一日限りで、その日も間近なのですが、ぜひ、橋口さんの静かで深い写真世界と、世界を見据えた活動のお話を聞きにいらして下さい。


【参加希望の方へ】

※参加費は無料です。
※参加ご希望の方は、旭丘高校 担当 齋藤まで(011-561-1221)
※当日、直接お越し頂くことも可能です。
その際は予約なしの旨ご連絡下さい。
※会場には駐車場もございますが、なるべく公共交通をご利用下さい。

すべてのお問い合わせ
旭丘高校 担当 齋藤:011-561-1221
mail:shu@shusaito.com 

橋口さんのオフィシャルサイト↓
http://www.apocc.org/Jpn.htm


 齋藤周さんはこのブログにも何度も登場されている画家ですが、2005年にベルリンで開かれた橋口譲二さんの写真展で、橋口さんとお知り合いになったとのことです。

 橋口譲二さんというと、月刊「世界」(岩波書店)のグラフを思い出します。
 若者をまっすぐにとらえたポートレイトのシリーズは、キャプションとあいまって、その人の姿を浮き彫りにします。




・地下鉄東西線「円山公園」駅ターミナルでジェイアール北海道バス「循環 円10 ロープウェイ」線に乗り継ぎ、「旭丘高校前」で降車、約270メートル、徒歩4分
・「円山公園」駅ターミナルでジェイアール北海道バス「円13 旭山公園」線に乗り継ぎ、「界川さかいがわ」で降車、約600メートル、徒歩8分

・地下鉄南北線「中島公園」駅か「幌平橋」駅でジェイアール北海道バス「循環 啓55 山鼻線」「循環 啓56 山鼻線」に乗り継ぎ、「旭丘高校前」で降車、約270メートル、徒歩4分


・「円山公園」駅ターミナルでジェイアール北海道バス「循環 円11 ロープウェイ線」「円11 西25丁目線」「桑13 桑園円山線」に乗り継ぎ「啓明ターミナル」降車、約700メートル、徒歩9分
(啓明ターミナルには「循環 啓55 山鼻線」「循環 啓56 山鼻線」「循環 啓65 山鼻線」「循環 啓66 山鼻線」「51 山鼻線」「53 山鼻線」、さらに、じょうてつバス「南74」=真駒内本町行き=も乗り入れており、帰路は、ここまでぶらぶらおりてきた方が、どっかに行くバスに乗れる確率が高いです)


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