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わが職場では、すこし遅いタイミングでそれぞれ夏休みを取ろうというもくろみだったが、8月半ばの週に2人とも出勤していてもたぶんあんまり仕事が無いだろうということで、半分の3日ずつ、プチ夏休みを取得することにした。
筆者は8月13~15日、ひとりで働いた。
あんまり取材はないだろうと思っていたが、浜佐呂間でトラックと二輪の衝突事故があって現場に行ったり、生田原のちゃちゃワールドにKIRIGAMIST千陽さんのパフォーマンスを見に行ったり、佐呂間の読者の電話に応じて庭の帰化植物を見に行ったり、それなりに忙しいのだった。
16~18日は部下が出勤し、筆者は札幌に里帰り。
ほんとうは、その間のことを、順を追って書いていきたいのだが、執筆がいつまでかかるかわからないので、とりあえずあらましを記録しておく。
16日は朝、軽く仕事してから、遠軽駅まで歩く。
9時55分発の特急大雪で旭川へ。
旭川で改札口を出て、タクシーで東川へ向かう。3820円。
筆者はふだんタクシーという交通機関はめったに利用しないのだが、旭川駅前から東川に向かうバスが特急の到着時刻とまったく同じ時刻(11:50)に出発した後1時間以上も次の便がないので、やむを得ない。
東川では、町中心部6カ所で開かれている、東川賞歴代受賞作家6人の野外展「写真と冒険」がおもしろい体験だった。
また、町写真ギャラリーでは、ことしの東川賞受賞作家展を見ることができた。今年は、選考委員のあいだで意見が分かれたというだけに、先鋭的な作品が受賞していて、これも良かった。
さらに役場で、若手写真家の作品を見て、ウオールギャラリーで町内写真家の展示も見た。
ひじょうに充実した体験だった。「せんとぴゅあ」内で開催されていた立木義浩さんの展示は見る時間がなかった。
旭川への帰路は、東神楽経由の路線バス。
駅前に近いそば屋で遅い昼食。
午後4時の特急カムイで札幌へ。
札幌駅から歩いてCAI02に行き、高橋喜代史個展を見る。
札幌駅前に戻り、東急前からバスに乗って帰宅。
17日。
月寒中央駅まで家人に車で送ってもらう。
東豊線で環状通東駅まで行き、バスに乗り継いでモエレ沼公園へ。
ガラスのピラミッドで、進藤冬華展「移住の子」を見る。
モエレ沼公園から地下鉄南北線麻生駅まで行くバスは1時間に1本しかない。
どうしようかと思っていたら、ガラスのピラミッドから駐車場に戻る橋の上でタクシーをひろうことができ、麻生駅へ。
ローソンでパンとソルティライチを買い、中央バスの路線バスに乗って、Rising Sun Rock Festival 会場へ向かう。
終点で降りたのは、筆者ともうひとり女性がいただけ。
筆記用具がないことに気づき、Bohemian garden 側にあるセイコーマートに寄って購入。
ライジングサン・ロックフェスティバルについても別項。
18日。
昨年に続き、ライジング終了後、路線バスで麻生駅まで行き、迎えにきた家人の車で帰宅。
さすがに午前中は睡眠。
昼に焼きそばを食べてから、車を出し、家人と墓参。
その後、札幌芸術の森美術館と工芸館に寄り、テオ・ヤンセン展。
かなり混雑していた。
展示はおもしろかったのでおすすめです。月曜がすいていると思います。
ビーストを作るキットが飛ぶように売れていた。
自衛隊前駅まで車で送ってもらい、南北線でさっぽろへ。
17:30発の特急オホーツクに乗り、帰る。
筆者は8月13~15日、ひとりで働いた。
あんまり取材はないだろうと思っていたが、浜佐呂間でトラックと二輪の衝突事故があって現場に行ったり、生田原のちゃちゃワールドにKIRIGAMIST千陽さんのパフォーマンスを見に行ったり、佐呂間の読者の電話に応じて庭の帰化植物を見に行ったり、それなりに忙しいのだった。
16~18日は部下が出勤し、筆者は札幌に里帰り。
ほんとうは、その間のことを、順を追って書いていきたいのだが、執筆がいつまでかかるかわからないので、とりあえずあらましを記録しておく。
16日は朝、軽く仕事してから、遠軽駅まで歩く。
9時55分発の特急大雪で旭川へ。
旭川で改札口を出て、タクシーで東川へ向かう。3820円。
筆者はふだんタクシーという交通機関はめったに利用しないのだが、旭川駅前から東川に向かうバスが特急の到着時刻とまったく同じ時刻(11:50)に出発した後1時間以上も次の便がないので、やむを得ない。
東川では、町中心部6カ所で開かれている、東川賞歴代受賞作家6人の野外展「写真と冒険」がおもしろい体験だった。
また、町写真ギャラリーでは、ことしの東川賞受賞作家展を見ることができた。今年は、選考委員のあいだで意見が分かれたというだけに、先鋭的な作品が受賞していて、これも良かった。
さらに役場で、若手写真家の作品を見て、ウオールギャラリーで町内写真家の展示も見た。
ひじょうに充実した体験だった。「せんとぴゅあ」内で開催されていた立木義浩さんの展示は見る時間がなかった。
旭川への帰路は、東神楽経由の路線バス。
駅前に近いそば屋で遅い昼食。
午後4時の特急カムイで札幌へ。
札幌駅から歩いてCAI02に行き、高橋喜代史個展を見る。
札幌駅前に戻り、東急前からバスに乗って帰宅。
17日。
月寒中央駅まで家人に車で送ってもらう。
東豊線で環状通東駅まで行き、バスに乗り継いでモエレ沼公園へ。
ガラスのピラミッドで、進藤冬華展「移住の子」を見る。
モエレ沼公園から地下鉄南北線麻生駅まで行くバスは1時間に1本しかない。
どうしようかと思っていたら、ガラスのピラミッドから駐車場に戻る橋の上でタクシーをひろうことができ、麻生駅へ。
ローソンでパンとソルティライチを買い、中央バスの路線バスに乗って、Rising Sun Rock Festival 会場へ向かう。
終点で降りたのは、筆者ともうひとり女性がいただけ。
筆記用具がないことに気づき、Bohemian garden 側にあるセイコーマートに寄って購入。
ライジングサン・ロックフェスティバルについても別項。
18日。
昨年に続き、ライジング終了後、路線バスで麻生駅まで行き、迎えにきた家人の車で帰宅。
さすがに午前中は睡眠。
昼に焼きそばを食べてから、車を出し、家人と墓参。
その後、札幌芸術の森美術館と工芸館に寄り、テオ・ヤンセン展。
かなり混雑していた。
展示はおもしろかったのでおすすめです。月曜がすいていると思います。
ビーストを作るキットが飛ぶように売れていた。
自衛隊前駅まで車で送ってもらい、南北線でさっぽろへ。
17:30発の特急オホーツクに乗り、帰る。