筆者が札幌を離れている間に、若手アーティストの村岸宏昭さんが亡くなられました。
高知で川遊びをしていて水死したとのことです。
大学4年! 未来のある青年なのに、なんと、もったいないことでしょう。
ご冥福をお祈りします。
村岸さんは試験的にホームページをつくっていたようなので、リンクをはっておきます。
http://muraguishi.jpn.org/index.htm
じつは、北海道美術ネット別館は、14、15日とアクセスが急増しているのですが、村岸さんの名前で検索したかたがたどり着いているのかもしれません。
彼の個展については、下のエントリを参照してください。
■7月の個展のエントリ
高知で川遊びをしていて水死したとのことです。
大学4年! 未来のある青年なのに、なんと、もったいないことでしょう。
ご冥福をお祈りします。
村岸さんは試験的にホームページをつくっていたようなので、リンクをはっておきます。
http://muraguishi.jpn.org/index.htm
じつは、北海道美術ネット別館は、14、15日とアクセスが急増しているのですが、村岸さんの名前で検索したかたがたどり着いているのかもしれません。
彼の個展については、下のエントリを参照してください。
■7月の個展のエントリ
源流から切り出した木の音、それは紛れもなく村岸さんの心の音なのでしょう。みなさん真剣にあるいは音の背景にある自然の営みを聴いているのでしょう。
3月のセントラルでの小生の個展に来て頂いて歓談した栄通・丸島さんの姿も見えます。その他多分あの人だろうという方も何人か見覚えがあります。
今となっては村岸さんの最後のささやきの様な気がします。それにしても暗示的な個展だったように思えます。
この美術ネットでは過去にも美術家の訃報をいち早く掲載していました。大抵は自分より年が上の方だったような気がします。
若い方が亡くなるのは本当に悲しいものです。
川で水死した彼の最後の個展のテーマが川だったというのは、なんだかできすぎているような気がして、まだ信じられない思いです。
3月の個展の時は失礼な発言もあったと思いますが、有意義な一時でしたね。きっと、画作に励んでいることと思います。
本当に若い方が亡くなる事は悲しいことですね。
こういう事件の後で、自分自身の写真が遺作という形で残ったことに戸惑っています。彼とはあの個展が初対面でした。樹が宙ずりにされて、生命維持装置のようにスピーカーの部品が取り付けられ、見た目には奇をてらっているようなところがありますが、自然な形で樹を触れて押さえ、耳を当てるとスーと心地よくなるのです。そして、プチ・・プチ・・という音。外の騒音が消えて、触感、音感、空気感が何とも心地良かった。彼が写真を撮っていたのは気付いていましたが、何の違和感も無く「きっと、他の人も自然な自分を撮られるんだろうな」と、思いました。詩人であると同時に演出家でもあると思いました。
長くなりました。川上さん、また会えるのを楽しみにしています。
やないさん、今晩は。
先日は白鳥さんの個展の時、偶然にも一緒にコーヒーをご馳走になりましたね。やないさんの顔は知っていたのに挨拶もせず、本当に失礼しました。一度会釈の機会を逃すとついつい遠慮がちになって自分自身が情けなくなります。必ず街で会う機会があると思いますが、今度は声をかけます。その時は宜しくお願いします。
朝4時前に帰宅し、寝付けずぼんやりとしています。
最近の様子はブログにしています。
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来年5月にさっしんギャラリーで個展を開きます。またよろしくお願いいたします。
栄通さんとお話しすると、心が和みます。
まあ、いいんじゃないでしょうか。あの場で、ハンドルネームで自己紹介すると、かえってヘンかもしれませんし。
またどこかでお会いいたしましょう。
川上さん、ずいぶん帰りが遅いんですね。
ご自愛ください。