(承前)
青森県立美術館から路線バスで青森市街へ行こうとしたが、やや戸惑った。
十和田市現代美術館から乗ってきたシャトルバスは、駐車場側に到着する。
路線バスの乗り場は、反対側にあるのだ。
路線バスで来た人は、またおなじ順路を戻ればいいので、さほど迷わないだろうけど、自分のように、駐車場側から入った人間にとっては、どこに出れば道路があるのか、相当に分かりづらかった。
館内には、路線バスの乗り場を示す表示などは何もないし、筆者の見たところ、時刻表なども貼られていない。
とはいえ、筆者と同時に10人近くがバスに乗ったし、本数も1~2時間に1本と少ないので、もう少し親切な表示があっても良いように思う。
バスで青森駅まで、たしか350円であった。
さて、冒頭の画像は、青森駅の前にあった雪像である。
歓迎ムードが伝わってくるのだが、よく考えてみると、東北新幹線は青森駅じゃなくて、「新青森」という新設の駅に乗り入れるんじゃなかったっけ。
しかし、現行の青森駅前もごらんのように工事中。
そのためか、青森駅の前には、信号がひとつもない。歩行者はクルマの切れ目にあわただしく渡るか、ぐるっと東側を回るしかない。
青森駅周辺の繁華街の一角にある「ニコニコ商店街」。
花屋、八百屋など、昭和の薫りがすてき。それでいて、寂れてはいず、ちゃんと買い物客が利用しているのは立派。
商業施設と市立図書館が合体した建物。
こういうのが町のど真ん中にあって、中心商店街の衰退を防いでいる。
他の市でも大いにマネしてほしい施策だと思うなあ。
青森県観光物産館アスパム。
とりあえず、お土産に迷ったらここ、だと思う。
建物の形状もインパクト十分。
ただ、駅からだと、歩いていくにはちょっと遠く、タクシーだと近すぎる。微妙な距離。
純喫茶、発見!
休業中だった。
駅から伸びるアーケード街の一角で。
札幌の豊平川沿いにあるガードレールに鮭が飾ってあるのとおなじようなもんだろうか? ちがうかな。
このあと、青森旅行の各エントリへのリンクをまとめたエントリをアップするつもり。
青森県立美術館から路線バスで青森市街へ行こうとしたが、やや戸惑った。
十和田市現代美術館から乗ってきたシャトルバスは、駐車場側に到着する。
路線バスの乗り場は、反対側にあるのだ。
路線バスで来た人は、またおなじ順路を戻ればいいので、さほど迷わないだろうけど、自分のように、駐車場側から入った人間にとっては、どこに出れば道路があるのか、相当に分かりづらかった。
館内には、路線バスの乗り場を示す表示などは何もないし、筆者の見たところ、時刻表なども貼られていない。
とはいえ、筆者と同時に10人近くがバスに乗ったし、本数も1~2時間に1本と少ないので、もう少し親切な表示があっても良いように思う。
バスで青森駅まで、たしか350円であった。
さて、冒頭の画像は、青森駅の前にあった雪像である。
歓迎ムードが伝わってくるのだが、よく考えてみると、東北新幹線は青森駅じゃなくて、「新青森」という新設の駅に乗り入れるんじゃなかったっけ。
しかし、現行の青森駅前もごらんのように工事中。
そのためか、青森駅の前には、信号がひとつもない。歩行者はクルマの切れ目にあわただしく渡るか、ぐるっと東側を回るしかない。
青森駅周辺の繁華街の一角にある「ニコニコ商店街」。
花屋、八百屋など、昭和の薫りがすてき。それでいて、寂れてはいず、ちゃんと買い物客が利用しているのは立派。
商業施設と市立図書館が合体した建物。
こういうのが町のど真ん中にあって、中心商店街の衰退を防いでいる。
他の市でも大いにマネしてほしい施策だと思うなあ。
青森県観光物産館アスパム。
とりあえず、お土産に迷ったらここ、だと思う。
建物の形状もインパクト十分。
ただ、駅からだと、歩いていくにはちょっと遠く、タクシーだと近すぎる。微妙な距離。
純喫茶、発見!
休業中だった。
駅から伸びるアーケード街の一角で。
札幌の豊平川沿いにあるガードレールに鮭が飾ってあるのとおなじようなもんだろうか? ちがうかな。
このあと、青森旅行の各エントリへのリンクをまとめたエントリをアップするつもり。