今年の6月10日から21日まで札幌市民ギャラリーで開かれる予定だった第75回記念の全道展(全道美術協会、北海道新聞社主催)は、1年間延期されることが、4月15日に決まりました。
要するに今年は中止です。
北海道を代表する団体公募展の一つが中止になったのは、1945年の道展を除くと、初めてのことです。
会場が混雑するというより、審査が、大勢が密集して行うことになるためのようです。しかも、下の記事にある通り、全道展の審査にあたる会員は高齢者が多いです。
きょうは、江別市の、道内最大の陶芸イベント「えべつやきもの市」の中止も決まりました。
新型コロナウイルスの影響は深刻です。
イベントが無くてボケそうです〜
えべつやきもの市はすごい人出ですからねぇ。江別駅前に1年のうちに来る人の98%はあの2日間に集まるんじゃないかと思うほど。
7月までの大規模イベントはほとんど壊滅ですね…。