(承前)
Tadayuki Fujii “germination of 2011”
藤井忠行さんは1943年生まれ、旭川在住。
藤井さんは骨太の木彫作家という印象が筆者には強く、旭川美術館にも作品が収蔵されている。
これほどインスタレーション的な発想の強い作品は、初めて見たような気がする(単に筆者が見ていないだけかもしれないが)。
三角錐が時計の文字盤のように配置され、ストーンヘンジとか祭祀場のようにも見える。
関連記事
■水脈の肖像09-日本と韓国、二つの今日 (2009)
■アジアプリントアドベンチャー(2007)
■北海道立体表現展’06
■2002 北の彫刻展
参考
□アートな庭
□北見現代美術10 (2006):田丸忠のホームページ
Tadayuki Fujii “germination of 2011”
藤井忠行さんは1943年生まれ、旭川在住。
藤井さんは骨太の木彫作家という印象が筆者には強く、旭川美術館にも作品が収蔵されている。
これほどインスタレーション的な発想の強い作品は、初めて見たような気がする(単に筆者が見ていないだけかもしれないが)。
三角錐が時計の文字盤のように配置され、ストーンヘンジとか祭祀場のようにも見える。
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■水脈の肖像09-日本と韓国、二つの今日 (2009)
■アジアプリントアドベンチャー(2007)
■北海道立体表現展’06
■2002 北の彫刻展
参考
□アートな庭
□北見現代美術10 (2006):田丸忠のホームページ
(この項続く)