平木収氏(写真評論家)が死去(読売新聞) - goo ニュース
当地(札幌)の夕刊では、朝日新聞だけに載っています(道新、読売は不掲載)。
「写真の町」を掲げてまちおこしに取り組む上川管内東川町の「東川賞」では、当初から2007年まで25年の長きにわたり監事委員を務め、審査にたずさわっていました。
東川賞や「フォトフェスタ」は、平木さんの尽力なしには、続かなかったと思います。
フォトフェスタには毎年駆けつけ、フォーラムの司会やアンデパンダン展の講評など、精力的にこなしていました。
昨年は、あの人懐こい笑顔が見られず、さびしい思いをしたことを思い出します。
59歳とは、せつないですね。
ご冥福をお祈りします。
□情報サイト「こだわり」のインタビュー http://codawari.info/interview/
当地(札幌)の夕刊では、朝日新聞だけに載っています(道新、読売は不掲載)。
「写真の町」を掲げてまちおこしに取り組む上川管内東川町の「東川賞」では、当初から2007年まで25年の長きにわたり監事委員を務め、審査にたずさわっていました。
東川賞や「フォトフェスタ」は、平木さんの尽力なしには、続かなかったと思います。
フォトフェスタには毎年駆けつけ、フォーラムの司会やアンデパンダン展の講評など、精力的にこなしていました。
昨年は、あの人懐こい笑顔が見られず、さびしい思いをしたことを思い出します。
59歳とは、せつないですね。
ご冥福をお祈りします。
□情報サイト「こだわり」のインタビュー http://codawari.info/interview/
平木収氏(ひらき・おさむ=写真評論家)24日、食道がんで死去。59歳。告別式は近親者で済ませた。後日、お別れ会を行う。喪主は妻、京子さん。
1980年ごろ、写真評論を開始。川崎市市民ミュージアムの学芸員として内外の写真家の展覧会を手がけ、独立後も「ピュリツァー賞写真展」などの企画や評論で、幅広く写真文化を紹介した。九州産業大教授。
彼なしの「東川」というのは、ちょっと想像もつきませんから、昨年はどうしたのだろうと思っていました。
いま、これを書いててふと思ったのですが、西井一夫氏もおなじぐらいの年齢で、がんでしたよね。
偶然だとは思いますが・・・。