ウィズユーカード、5000円超で再発行したが、それがどうしたと言われそうだ

　ギャラリーも年末年始は休みになるところが大半だ。
　中には、
・12月31日しか休まず新年は元日からあいている「工芸ギャラリー愛海詩（えみし）」とか、
・定休日の水曜である大晦日以外は、1日未明も店を開け、2日から営業するカフェエスキスとか、
・12月29日－1月1日の4日間だけ休むさいとうギャラリー
などの例もあるが。

　今年は、例年にもまして、早くから年末休みに突入しているギャラリーが多いような気がする。

　すでに、スカイホール、大同ギャラリー、アートスペース201は閉まっているし、STVエントランスアートは12月の展覧会がない。札幌時計台ギャラリーも今週の土曜で終了する。
　来週以降始まる展覧会は少ない。



　ところで、ぜんぜん話は変わるが…。

　10000円のウィズユーカードを愛用している。
　これで11500円ぶん、札幌市内の地下鉄、市電、バスにすべて乗れるのはうれしい（夕鉄バスなど例外はあるが）。
　通勤はもちろん、ギャラリー回りにも欠かせない。

　ただし、ウィズユーカードは裏面に乗車駅と残り金額が印字されるため、10000円の場合は途中で印字が満杯となり、地下鉄駅の券売機で再発行してもらう必要が生じることがほとんどだ。
　中央バス、ジェイアール北海道バスでは印字されないので、両者ばかり乗っているかぎりでは、再発行の必要はないが。

　これをめんどうに感じる人もいるようだが、筆者は、1度買えばふたつのデザインのカードを入手できるので、たのしみにしている。
　それだけではなく、最近は、再発行の時点で残額が多ければ多いほどうれしく感じる。
　このほど、初めて、5000円余りを残して再発行にこぎつけた。
　日常的に10000円のウィズユーカードを使っている方は、これがどんなにタイヘンか、分かっていただけると思う。

　どうでもいい話ですいません。