この週は、月曜日から水曜まで出勤。
木、金は東京へ出張し、土曜は札幌に戻って仕事していた。
札幌で、勤務の合間を縫って立ち寄ったギャラリーは、道新ぎゃらりー(写真道展、19日で終了)、テラス計画、札幌時計台ギャラリー、キヤノンギャラリーの4カ所のみ。
このうち、時計台ギャラリーの「8.6の会展」については、すでに記事を書いた。
キヤノンギャラリーの「世界植物記 アフリカ・南アメリカ展 木原浩写真展」は、ケニア、ナミビア、パタゴニア、イエメンなど各地で撮影した珍奇な植物を31点で紹介したもの。すべて、横位置のカラー。
特にマダガスカルのアダンソニア・グランディディディエリという巨木は、極端に太い幹と、頂上部にしか無い枝との対比が印象的だった。「星の王子さま」に登場するバオバブの木というのもあんな感じなんだろうかと思った。
6月2日まで。土日休み。
週の後半の東京行きに関しては、別項で書きたいと思う。
というか、京都のシリーズにめどがたたないうちに、東京の話に取りかかるのもどうかという気がするのだ。
ただし、ごくかいつまんでいえば、東京で見たのは、青梅市立美術館の「詩情の水彩画―没後20年・宮前三春の世界―」展、明治大学米沢嘉博記念図書館の三原順復活祭、国立新美術館のマグリット展の三つである。
木、金は東京へ出張し、土曜は札幌に戻って仕事していた。
札幌で、勤務の合間を縫って立ち寄ったギャラリーは、道新ぎゃらりー(写真道展、19日で終了)、テラス計画、札幌時計台ギャラリー、キヤノンギャラリーの4カ所のみ。
このうち、時計台ギャラリーの「8.6の会展」については、すでに記事を書いた。
キヤノンギャラリーの「世界植物記 アフリカ・南アメリカ展 木原浩写真展」は、ケニア、ナミビア、パタゴニア、イエメンなど各地で撮影した珍奇な植物を31点で紹介したもの。すべて、横位置のカラー。
特にマダガスカルのアダンソニア・グランディディディエリという巨木は、極端に太い幹と、頂上部にしか無い枝との対比が印象的だった。「星の王子さま」に登場するバオバブの木というのもあんな感じなんだろうかと思った。
6月2日まで。土日休み。
週の後半の東京行きに関しては、別項で書きたいと思う。
というか、京都のシリーズにめどがたたないうちに、東京の話に取りかかるのもどうかという気がするのだ。
ただし、ごくかいつまんでいえば、東京で見たのは、青梅市立美術館の「詩情の水彩画―没後20年・宮前三春の世界―」展、明治大学米沢嘉博記念図書館の三原順復活祭、国立新美術館のマグリット展の三つである。