やれやれ、ようやくいったん自宅に戻ってきてこれを書いているが、これほど「ひどいめにあった」という実感を持った年は、Rising Sun Rock Festival 史上初めてである。
HEAVEN'S TENT SITE とその周辺を中心に、入り口のゲートとか、EARTH TENT周辺などに、巨大な水溜りができて、移動におそろしく難渋したのである。
冒頭画像は、入り口ゲート前にできた沼地である。この沼のため、テントサイト入場券を持っている人の入場が著しく滞った。
筆者はテントサイトではない入場券を持っていたので早めに入場できて、昨年までと同様レジャーサイトに敷物を敷いて場所を確保。テントサイト引換券売り場にも長時間並んでようやく一角を確保できた(札幌の職場から何人も来ているのである)。
それでも、かなりの区画が水没しており、かなりじめじめとした区画でがまんするしかなかった。
テントサイトの区画は格子状に区切られているのに、そこらじゅうに巨大な水たまりができて、まっすぐ歩くことを著しく阻害している。
開拓初期の札幌で、街路は格子状に区画されているのに、あちこちに湧き水があって通れなかったのを思い出した。
以上のような次第で、例年に比べてテントサイトの確保、さらに設営に、倍の時間がかかった。
前日まで仕事で、夜行バスで移動という強行軍の疲れもあってか、テンションの低いまま初日は終わってしまった。写真もあまり撮っていない。
さらに、テントサイト関係で、同僚たちと電話のやりとりがいつになく多かったため、早々と携帯の電池が減って、ほとんど携帯からのブログ更新ができなかったのが悔やまれる。
あしたは長靴を持っていこうかな。
ただし、水や泥でひどいのは、サンステージより右側だけで、マーキュリーロードやレッドスターフィールド、ムーンサーマスなどは普通の靴で大丈夫だし、フォレストテントサイトのほうも被害はないらしい。
なんだかなあ。
(8月16日一部手直し。この項続く)
HEAVEN'S TENT SITE とその周辺を中心に、入り口のゲートとか、EARTH TENT周辺などに、巨大な水溜りができて、移動におそろしく難渋したのである。
冒頭画像は、入り口ゲート前にできた沼地である。この沼のため、テントサイト入場券を持っている人の入場が著しく滞った。
筆者はテントサイトではない入場券を持っていたので早めに入場できて、昨年までと同様レジャーサイトに敷物を敷いて場所を確保。テントサイト引換券売り場にも長時間並んでようやく一角を確保できた(札幌の職場から何人も来ているのである)。
それでも、かなりの区画が水没しており、かなりじめじめとした区画でがまんするしかなかった。
テントサイトの区画は格子状に区切られているのに、そこらじゅうに巨大な水たまりができて、まっすぐ歩くことを著しく阻害している。
開拓初期の札幌で、街路は格子状に区画されているのに、あちこちに湧き水があって通れなかったのを思い出した。
以上のような次第で、例年に比べてテントサイトの確保、さらに設営に、倍の時間がかかった。
前日まで仕事で、夜行バスで移動という強行軍の疲れもあってか、テンションの低いまま初日は終わってしまった。写真もあまり撮っていない。
さらに、テントサイト関係で、同僚たちと電話のやりとりがいつになく多かったため、早々と携帯の電池が減って、ほとんど携帯からのブログ更新ができなかったのが悔やまれる。
あしたは長靴を持っていこうかな。
ただし、水や泥でひどいのは、サンステージより右側だけで、マーキュリーロードやレッドスターフィールド、ムーンサーマスなどは普通の靴で大丈夫だし、フォレストテントサイトのほうも被害はないらしい。
なんだかなあ。
(8月16日一部手直し。この項続く)
あと「ヒグマエリア」といったあまりにも被害甚大なところでは、一度区画を決定した人たちが「これじゃひどすぎる」ってんでもうちょい乾いた区画を選べるようになってたらしく、その分後から来た「ヒグマエリア」の人の区画決定がどんどん遅れ、3時になっても行列が収まらないありさまだったという。事前に分かっていたぬかるみの件が解決できなかったのは、大いに問題ですね。
まさかこの後、会場にほんとうに登場するとは思ってもいませんでした。
まあ、もっとああすればこうすればってことは言えなくもないですが、前日までに降った雨の量を思えば、あまり主催者は責められないですね。
むしろ、よくあそこまでもっていったなというのが正直なところです。
ただ、個人的にはほんと疲れました。
フォレストテントサイトに泊まってボヘミアンやルーパを軸にまわってた人はそうでもなかったんだろうと思うのですが。