北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

訂正あり―2025年1月25日はレタラ・スペースに5時間以上滞在していた

2025年01月27日 14時29分34秒 | つれづれ日録
 あっという間に1月最後の週末になってしまいました。

 土、日曜ともドニチカきっぷを買って、平日に回れなかったギャラリーに足を運びました。
 妻の外出に合わせて地下鉄駅まで送ってもらい、交通費を節約しました。

 25日(土)は真駒内駅スタート。

※追記。天神山アートスタジオでキム・ソヨン展「冬の模様」を見ました。
 入り口には和室と会場2カ所と書かれていましたが、和室に通じる廊下には立入不可の表示がありました。


 バスセンター前駅で降りて、市民ギャラリーへ。
 市民ギャラリーは「札幌大谷大学芸術学部美術学科 卒業制作展」が全館使用(実際には、予備展示室を使いながら、第5展示室は不使用)。
 意欲的な大作が多かったです。卒展らしい懸命さが伝わってきました。
 26日で終了。
(写真を撮るKさんに会いました)
 
 昼食を取る時間がないので、円山公園駅のローソンでサンドイッチとコーヒーを買い、レタラ・スペースの前で急いで流し込みました。
 レタラでは「札幌のアーティスト50人展 2024 vol.3 冬展」のアーティストトークとシンポジウム。
 トークには出品作家の半数ぐらいが来ていました(十勝地方の出品者が5人全員来ていたのはすごい。帯広コンテンポラリーアートの実行委員長を務めた5人です)。
 シンポジウム「ライフワークとしてのアート」では、泉修次さんから頼まれて末席を汚させていただきましたが、他の4氏(池田緑、柿崎煕、高橋靖子、藤井忠行)とはキャリアが違いすぎてあまり堂々と話すことができませんでした。
(写真は会場でKさんに撮っていただきました。ありがとうございます)

 会場はいすに座り切れない人も出るほどの盛況でした。
 引き続いてパーティーも開かれました。
 こちらもにぎわい、いろんな料理や酒がふるまわれ、コロナ禍以前にひさしぶりに戻った感がありました(というか、終わらないので、7時半ごろ会場をあとにしました)。
 個人的には西田陽二さんと絵についてお話ができたのが思わぬ収穫でした。
 阿部典英さんの85歳とは思えないパワーにも脱帽でした。
 

 この日は3カ所で、1月になってから足を運んだギャラリー・美術館は計39カ所になりました。
※このセンテンスを修正しました


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。