北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

7月は激務で幕開け

2016年07月11日 17時32分15秒 | つれづれ日録
 「7、8月のギャラリー回り」の記事ですでにお知らせしたとおり、7月から、おなじ職場の中でも仕事の中身が若干変わり、平日の朝から晩まで働くという勤務ダイヤになっている。

 9月以降は、これまでと同様、「午後から深夜まで」が基本で、ときどき「朝から晩まで」が交じり、平日・休日かかわりなく週5日出社するという勤務ダイヤになるだろう。
 しかし夏の間は、普通の会社員のような働き方となる。

 先週までは
「まあ、早く帰れる日もあるみたいだから、そういう日に都心のギャラリーを見ておいて、週末の土曜に残りをまとめて見れば、日曜は家で、たまった作業をしながら、骨休めができるだろう」
などと、取らぬ狸の皮算用をしていた。

 甘かった。

 筆者が7月から担当している業務は、やたらと分量が多いのである。

 ただ多いだけではなく、他部署との調整などに忙殺されるのである。
 月、火曜はまだマイペースで取り組めたが、水曜から金曜までは、多方面との調整で頭のメモリが不足をきたし、夕方にはげっそりとくたびれきっているのだった。
 そのため、帰路にギャラリーに立ち寄ることも、ままならない。
 未読のメールや Facebook はどんどんたまっていくし、ブログを書く時間もない。

 正確に言えば、時間がないというより、体力がないのだ。
「やる気スイッチが入らない」という状態ではなく、やる気があるのだが、体が言うことを聞かないのである。
 つくづく、年を取ったなと思うが、どうにもならない。

 
 おかげで、9日は車で札幌芸術の森美術館など4カ所を巡ったものの、10日はほとんど終日眠っているというていたらくであった。
(もちろん、投票には行きましたよ。怒りのエネルギーがたまっているので)

 このため、ご案内をいただいていながら、結局行けずじまいの展覧会が何カ所も発生してしまった。
 皆さんにはまことに申し訳ございません。



 さて、11日からは、イレギュラーで、6連投である。

 どうなることやら。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。