大型の絵画教室展が二つ。
ギャラリー大通美術館は全館で「北翔展」。
札幌の久守浩司絵画教室の合同展です。
陶芸も含め約80点というにぎわいで、画風も写実や印象派ふうなど多彩です。
浩司さんは無所属で、教室展以外に作品を見る機会が少ないのですが、お父さんの久守昭嘉さんは春陽会と全道展の会員でした。小品の風景画が1点展示してあります。
スカイホールは全室で「第29回みなもの会春季展」。
道展のベテラン会員中野邦昭さんの日本画教室。
こちらも写実を中心にたくさんの絵が並んでいます。
川口一葉さん「擬態ー雪豹―」は、銀箔をモザイクのように背景で使っているのがユニーク。正方形に並べる人が多い中で新鮮です。
エレベーターホールのほうに宇野昭輝さんの「櫻花」「サイロの夕焼け」「月明け」の風景画3点が並んでいて目を引きました。
さいとうギャラリーでは森井聖子油絵小品展。
花などの絵に口語短歌を添えていました。
いずれも28日まで。
これで4月に入ってから訪れたギャラリー・美術館は計33カ所になりました。
ギャラリー大通美術館は全館で「北翔展」。
札幌の久守浩司絵画教室の合同展です。
陶芸も含め約80点というにぎわいで、画風も写実や印象派ふうなど多彩です。
浩司さんは無所属で、教室展以外に作品を見る機会が少ないのですが、お父さんの久守昭嘉さんは春陽会と全道展の会員でした。小品の風景画が1点展示してあります。
スカイホールは全室で「第29回みなもの会春季展」。
道展のベテラン会員中野邦昭さんの日本画教室。
こちらも写実を中心にたくさんの絵が並んでいます。
川口一葉さん「擬態ー雪豹―」は、銀箔をモザイクのように背景で使っているのがユニーク。正方形に並べる人が多い中で新鮮です。
エレベーターホールのほうに宇野昭輝さんの「櫻花」「サイロの夕焼け」「月明け」の風景画3点が並んでいて目を引きました。
さいとうギャラリーでは森井聖子油絵小品展。
花などの絵に口語短歌を添えていました。
いずれも28日まで。
これで4月に入ってから訪れたギャラリー・美術館は計33カ所になりました。