(承前)
富士フイルムフォトサロンを出て、クラフトAgerへ。
先週、今週と、北川智浩さんの白磁を中心に展示販売している。
店長のFさんによると、ことしも北川さんの急須は大好評らしい。
秋には紅茶用ポットを作ってもらおうかという構想もあるとか。
和菓子のお話などに花が咲く。
Agerからの帰り道は、ヨドバシカメラの店内を経由するのがならわし。
フィルムカメラのコーナーあたりをうろうろして、写真展の案内状をチェックするのだ。
ふと「日本カメラ」5月号が目に入る。
おっ! 川田喜久治の「遠い場所の記憶」が口絵で特集されているではないか!
この、戦後写真界を代表する巨匠のひとりによる写真の展覧会は1月、東京で見て、非常に感銘を受けたのだ。
ついつい買ってしまう。
この号には、川田氏へのインタビューも載っている。
ふむふむ。
あと「キヤノンとニコンの一眼レフ50周年記念特集」とかもおもしろかった。
この日は、西武ロフトの五番舘赤れんがホールで「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」も見た。17日までです。
7685歩。
(長くなってきたので以下別項)
富士フイルムフォトサロンを出て、クラフトAgerへ。
先週、今週と、北川智浩さんの白磁を中心に展示販売している。
店長のFさんによると、ことしも北川さんの急須は大好評らしい。
秋には紅茶用ポットを作ってもらおうかという構想もあるとか。
和菓子のお話などに花が咲く。
Agerからの帰り道は、ヨドバシカメラの店内を経由するのがならわし。
フィルムカメラのコーナーあたりをうろうろして、写真展の案内状をチェックするのだ。
ふと「日本カメラ」5月号が目に入る。
おっ! 川田喜久治の「遠い場所の記憶」が口絵で特集されているではないか!
この、戦後写真界を代表する巨匠のひとりによる写真の展覧会は1月、東京で見て、非常に感銘を受けたのだ。
ついつい買ってしまう。
この号には、川田氏へのインタビューも載っている。
「もうフィルムをやめて10年にはなりますよ。戻ろうという気持ちもないですし、そこに固執する理由が僕には見当たらない。(中略)現在のデジタル一眼レフのテクノロジーなら、35ミリのフィルム的な表現もできますし、6×6の微妙なトーン、4×5のトーンまで出せる。今は気楽なもんですよ。ニコンのD3一台だけ持っていれば、それで気がすむんだから(笑)」
ふむふむ。
あと「キヤノンとニコンの一眼レフ50周年記念特集」とかもおもしろかった。
この日は、西武ロフトの五番舘赤れんがホールで「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」も見た。17日までです。
7685歩。
(長くなってきたので以下別項)