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釧路への旅(8) 釧路臨港鉄道

2011年08月27日 11時56分03秒 | つれづれ日録
承前)

 釧路臨港鉄道というのは1923年(大正12年)開業時の呼び名で、いまは正式には「太平洋石炭販売輸送」というらしい。

 いずれにしても、石炭を運ぶ専用貨物線が、いまも現役で働いていること自体、驚異的で、すばらしいことだと思う。
 そもそも、坑内掘りの炭鉱自体、すでに釧路コールマインだけしか日本には残っていない。
 そこで採掘している石炭を運んでいるのである。

 米町公園からコーチャンフォーに行く途中、車を止めて、踏切の情景だけを撮った。



 こんど行くときは、実際に列車が走っているようすを目撃したいと思う。 




次項に続く)  


※関連エントリ
鉄道ネタ 釧路への旅(7)=2008年


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