(承前)
釧路臨港鉄道というのは1923年(大正12年)開業時の呼び名で、いまは正式には「太平洋石炭販売輸送」というらしい。
いずれにしても、石炭を運ぶ専用貨物線が、いまも現役で働いていること自体、驚異的で、すばらしいことだと思う。
そもそも、坑内掘りの炭鉱自体、すでに釧路コールマインだけしか日本には残っていない。
そこで採掘している石炭を運んでいるのである。
米町公園からコーチャンフォーに行く途中、車を止めて、踏切の情景だけを撮った。
こんど行くときは、実際に列車が走っているようすを目撃したいと思う。
※関連エントリ
鉄道ネタ 釧路への旅(7)=2008年
釧路臨港鉄道というのは1923年(大正12年)開業時の呼び名で、いまは正式には「太平洋石炭販売輸送」というらしい。
いずれにしても、石炭を運ぶ専用貨物線が、いまも現役で働いていること自体、驚異的で、すばらしいことだと思う。
そもそも、坑内掘りの炭鉱自体、すでに釧路コールマインだけしか日本には残っていない。
そこで採掘している石炭を運んでいるのである。
米町公園からコーチャンフォーに行く途中、車を止めて、踏切の情景だけを撮った。
こんど行くときは、実際に列車が走っているようすを目撃したいと思う。
(次項に続く)
※関連エントリ
鉄道ネタ 釧路への旅(7)=2008年