(承前)
オホーツク管内遠軽町生田原に、生田原出身の藤原秀法さんの野外彫刻が2点あることは知っていたが、ようやく2点目の所在が分かった。
といっても、国道に沿ってたっている生田原小学校の校地内である。
前述の「たたら校園」の一角に「育つ芽」という彫刻が設置されているのだ。
ただし、その校園の中ではわりあい国道から離れた場所にあるので、ふつうに国道を車などで走っていたら、まず気づかない . . . 本文を読む
札幌【開催中】#みまのめ VOL.5=9月14日~12月1日(日)午前9時半~午後5時(入場4時半)、月曜休み(祝日は開館し翌火曜休み。11月4日開館)、mima道立三岸好太郎美術館 @Kotaro_Art 道内の若手4氏。日本画の片野莉乃、アクリル絵画の田中咲、写真の佐々木育弥、木工の福田亨。一般610円、高大生360円などposted at 21:03:00
福岡県朝倉市【開催中】加藤祐子「月 . . . 本文を読む
※「鑪治老」先生の名前を訂正しました。確認に手間取り、遅れたことを深くおわびします(2020年2月)
北海道は遠軽町の生田原小学校に「たたら校園」がある。
敷地内ではあるが、学校のある土地とは植木で区切られ、国道からのほうが入りやすい。
ここは、荒れ放題のごみ捨て場のような土地だったというが、鑪治老という先生が児童とともに、何年もかけて自ら整備し、1931年(昭和6年)ごろに完成した。
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(承前)
マレーシアのアーティスト集団「パンクロック・スゥラップ」による、縦1.1メートル、横4.3メートルの巨大な木版画。
マレーシアといっても、首都のある半島ではなく、その対岸のボルネオ島の北部であり、筆者はよく知らないけれどジャングルが残る熱帯の島のようだ。
こういう地方では、木版画はいまも現役の技法なのだろう。
画面に登場するのは、人間はひとりもおらず、すべてアリなどの昆虫。
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きのうは2375歩でした。posted at 03:27:42
@miku_inherited 休みだったし風邪が治ってないのでほとんど家にいたのです。posted at 03:41:45
RT @kaokou11: この記事は、単に企業の問題というより、今のこの国がどういう状態なのかを的確に示しているように思う。「企業の中枢」を「この国の中枢」、「組織」を「国」に置き換えるとひじょうに納得がいく . . . 本文を読む
RT @sapporosymphony: 【重要なお知らせ】 1998年から21年半にわたり札幌交響楽団コンサートマスターを務めた大平まゆみが健康上の理由により11月末日をもって退団いたします。これまでの皆様からのご声援に心より御礼申し上げます。本人からのメッセージを添えてご報告します。 pic.twitter.com/iylLNGpPMBposted at 23:12:43
@sapporosy . . . 本文を読む
(承前)
エキソニモ「The Kiss」とならんで、あいちトリエンナーレ2019のアイコン的な存在のインスタレーション。
専有する面積も他のアーティストの倍ぐらいありそうだ。
フライヤーなどにも採用されていた写真は、あいちトリエンナーレ2019の会場ではもちろんなく、過去の別会場での写真である。
フライヤーにあった、虹のアーチのような壁の模様が「あいち」には無い。
「表現の不自由展 . . . 本文を読む
きのうは1415歩でした。posted at 06:02:42
RT @harunan_d: 今年も北都館さんで個展をさせて頂きます。明後日からです。たくさんの方にご覧頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。 今回は工事現場や窓越しの景色の絵が多め?になりました。 pic.twitter.com/3O2W0guOsfposted at 06:15:26
RT @doshin_okhotsk: 【 . . . 本文を読む
最近わかったことをいくつか。
札幌の自宅の書類の山に埋もれて行方不明になってしまっている『北海道の野外彫刻マップ』を、地元の図書館で見つけて借りてきた。
ただ、この本には「正誤表」があるはずなのに、図書館の冊子には貼られていないのが気になる。
とりあえず、苫小牧の野外彫刻のうち、作者不明になっていた「青年の樹」が、伊藤隆一さんの作品と明記されていることがわかった。
オホーツク管内に . . . 本文を読む
きのうは1万0690歩でした。ひさびさの大台突破。posted at 00:11:19
RT @nukisuke: 典型的なギャラリーストーカー案件であった。おっさんども滅びよ。/お前と出会うために作品を作っているわけではない。それを肝に命じておけ。|下村山 知也 @oiimo #note note.mu/oiimo/n/n16bae…posted at 00:11:43
RT @jinrui_ . . . 本文を読む
(承前)
筆者は以前、自分が訪れた時期は、話題の「表現の不自由展・その後」が閉鎖し、サカナクションやユザーンのプログラムは終わっている一方で、終盤の小泉明郎さんの上演などが行われる前で、いわば「谷間の時期」だったと書いたが、タイムリーなプログラムがなかったわけではない。
9月最終週、SNSなどでいちばん話題になっていたのは、映像プログラムの、悪名は高いが実際に見る機会の少ない『民族の祭典』( . . . 本文を読む
さっき、全日本マーチングコンテストに出場する遠軽高校吹奏楽局の壮行演奏会を聴いてきたんだけど、心底たまげた。全国レベルの演奏とはこういうものか。弱音から強い音までのメリハリや伸びのある音など、間違いなく30年前の札響よりもうまい。同時出場の遠軽中、南中もすごかった。posted at 17:57:20
@SNOW_77 おっしゃるとおり、とくに文化系部活の中では吹奏楽は過熱しやすい傾向があります。 . . . 本文を読む
RT @isseiyamagishi: 私も10年近く前「総理番」でした。当時は朝晩2回「ぶら下がり」があり、千本ノックで質問を鍛えられました。 現在、安倍総理が総理番の取材に応じるのは数ヶ月に一回かな?しかも金メダルとかノーベル賞とか。若い番記者は、鍛える機会がない。 そこを「説明」の場に選んだことに、計算を感じます。 twitter.com/oenYMHN/status…posted at . . . 本文を読む
(承前)
これは単純におもしろかった。
四角形の部屋に、人数を制限されて入れられ、十何分か(正確な時間を覚えていない。ごめんなさい)六つの面に展開する映像と音声を見るというもの。
作者本人が「雑誌のようなもの」というだけに、いくつかのコンテンツがあり、それぞれ独立した内容で続いていく。
西洋絵画史における没入感の講義めいたコーナーも興味深かったが、個人的に笑えたのは、金魚を会場全体に散 . . . 本文を読む
goo blogからの10の質問に答えます。(アートと全く関係ないので、読まなくてかまいません)【10の質問・出身編】1.あなたの出身地は? 札幌です。2.どのくらいの期間そこに住んでいましたか? 19年。就職で北海道に戻り、1993年9月~2004年6月、06年1月~10年6月、13年 . . . 本文を読む