その直島にはベネッセハウスという福武書店さんの美術館があるんです。ちょうど、三菱マテリアル・・・という、精錬所とは反対側の島の東部です。直島町町営のつつじ荘の近くですが。そ、海釣り公園も近いです。
そこに行くまでの山の頂上を繰り抜いて誕生したのが「地中美術館」です。まさに「地中」にあるんです。で・・、天井にあけられた明かり窓から太陽が流れる様子や、壁に仕組まれたスクリーンに映る夕日なんぞを鑑賞するんだそうです。説明されて見たんですけれど・・・「????」。
若い感性ならば理解できるんでしょうが、五十を過ぎた団塊の世代には・・・理解できない芸術です。しかしのかかし、老人会だの町内会だのの年代者のお客さんも多い。
「何か感じましたか?」と質問したらば、「防空壕のようでおそろしかったぁ~」には参った。
「地の底に 春の日差しの 届く朝 」 暁光
そこに行くまでの山の頂上を繰り抜いて誕生したのが「地中美術館」です。まさに「地中」にあるんです。で・・、天井にあけられた明かり窓から太陽が流れる様子や、壁に仕組まれたスクリーンに映る夕日なんぞを鑑賞するんだそうです。説明されて見たんですけれど・・・「????」。
若い感性ならば理解できるんでしょうが、五十を過ぎた団塊の世代には・・・理解できない芸術です。しかしのかかし、老人会だの町内会だのの年代者のお客さんも多い。
「何か感じましたか?」と質問したらば、「防空壕のようでおそろしかったぁ~」には参った。
「地の底に 春の日差しの 届く朝 」 暁光