今日は雨でした。「穀雨(こくう)」というのだそうです。穀物を育て、野菜を育む雨なんだそうです。そんな雨の中、トラクターで田んぼを耕したり、田植えをしたりと、農家の人たちは大変です。老人たちが平日に作業をして準備し、土・日には若い衆が田植えをするのです。
本当ならば、我が家でもこの時期になると、こうした農作業を行っていたのですが、昨年10月の台風によって田畑が流失、または土砂をかぶり、水路などが破壊されたために、田植えどころではありません。田んぼを直すにしても、県道工事・河川工事が終わってからでなと工事にかかれないとのこと。数年先のことになりそうです。
でも、田んぼは直してくれても、トラクターやコンバインなどの農機具から買いなおすとすると、数百万円もかかるのです。大きな岐路にある農業です。
田を植えて 穀雨やさしい 牛の声 暁光
本当ならば、我が家でもこの時期になると、こうした農作業を行っていたのですが、昨年10月の台風によって田畑が流失、または土砂をかぶり、水路などが破壊されたために、田植えどころではありません。田んぼを直すにしても、県道工事・河川工事が終わってからでなと工事にかかれないとのこと。数年先のことになりそうです。
でも、田んぼは直してくれても、トラクターやコンバインなどの農機具から買いなおすとすると、数百万円もかかるのです。大きな岐路にある農業です。
田を植えて 穀雨やさしい 牛の声 暁光
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