まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

もみじ川山荘って・・・。

2005年09月23日 | 自然
 今日はケイコおばが久々のお休み。母のさっちゃんもなんとか退院しましたもので、三人で山の家に行くことになりました。で、その手始めは塩江です。

 仏生山からガソリン道を通って、旧の塩江温泉鉄道の遺蹟を案内しながら椛川(かばかわ)へ。ここに、ケイコおばの勤める歯医者さんの院長が別荘を構えたというのです。それを見学に行こうというわけです。その雅子院長は「椛(もみじ)川山荘」と名づけたんですって。私らは「かばかわ」「かばかわ」というておるんですが、これを「もみじがわ」と読むのはさすがやなぁと思ってしまいました。確かに地名は「かばかわ」だし、近く建設が始まる県営ダムも「かばかわダム」です。

 それから、三木町奥山から下って三木町鹿庭に出る途中にはソバの花がきれいに咲いておりました。

 うちの「あかつき山荘」の周囲の草刈りとシステム・キッチンの搬入が目的です。私が草刈りをし、奥様が解体してあるシステム・キッチンを「竹林精舎」から「あかつき山荘」に移すのです。近く、内装が始まるので、すぐにキッチンが組み立てられるように移動し、休みごとに砂や汚れを落とすのだそうです。

 朝方は涼しくていい気分だったのですが、昼過ぎからは暑さがもどってきて、早々に帰宅して、宴会が始まります。

 

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