まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

母さんがよなべをして手袋を編んでくれた

2007年01月30日 | 歴史
 今日も公衆電話ボックスの撤去確認なんぞで県内各地を走り回っていた・・・。正確には知らないのだが(本当はいえないのだが・・)、電気代と、土地使用料を上回る料金収入がない公衆電話は・・・撤去されるらしい。つまりは・・・採算がとれない・・・ってことで。

 そんなで・・・、最近は走り回りだ・・・。その撤去確認も大事なお仕事。土地の使用料を停止しないといけないからだ・・。何月に撤去したかで、お客様の料金が変わってくる・・・。へんなお仕事だ・・・。

 ま、そのついでに、おいしいうどんを食べたり、きれいなお花を見つけたり・・・、楽しいこともついてくる。最近は水仙の花が咲き出したのもうれしいし、紅梅の花もうれしかったりする。

 あ、ラジオで興味深い話をしていた。手袋に指を通すのをなんと言うか・・・だ。

 北海道とか東北・・・、中国・四国・九州あたりでは・・・「履く」というのだそうだ。履く・・・というのは、パンツを履く・ズボンを履く・靴を履く・靴下を履く・・・と、腰から下の部分の動作をいうようだ。では・・・、なぜ、手袋をはく・・・というのだろうか・・・。

 直立して、「気をつけ!」をしたとき、指先は腰より下にあるから・・・・、手袋も・・・履くのだそうな・・・。ほんまかいな・・・。

 手袋を・・・はめる・・・とか、てぶくろをする・・・・というのが一般的だろうか。

 この写真は、今日、お昼にお弁当を食べた、善通寺市の宮が尾古墳だかのもの。昔の美術の教科書に載った、狩人とかシカの線刻画で有名になった古墳だ。

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