朝夕は寒いくらいなんだが、陽が昇ってくるととたんに暑くなってくる・・・。なかなかに本格的な秋にはなりそうもない・・・。だからか・・、夕方には「つくつくぼうし」が啼いていた・・・。
いよいよ・・9月も終わりに近づいたなぁ~ということで、JAさんに行って事務処理をやってきた。10月からの「赤い羽根共同募金」は自治会からの出金。12戸分を引き出して役所に支払ってきたし、この週末には氏神さんの秋祭り。その・・「獅子・奴のご祝儀」なんぞを引き出してきた・・・。そんな雑用もお役目の一つらしい・・・。
この・・・白いものは、「白い曼珠沙華」ではなくて、「夏水仙」の白いものみたい・・・。花びらの形が違うものね・・・。どこからどこまでが・・「曼珠沙華」で、どこからどこまでが「ナツズイセン」なのかわからんようになるね。
これは・・昨日の・・・「リコリス・アウレア」に似ているが、違うものかしらんね・・・。ここいらの境界が曖昧なような気がするが、知ってる人が見たら、「ベーハ小屋」と「農機具小屋」の違いくらいに明確にわかるんだろうかね・・・。
ということで、今日のお昼は・・木田郡三木町上高岡にある、「手織うどん・滝音(たきね)」になった・・・。ここも評判のお店で、11時を過ぎるとマイカーの行列ができる・・。だから・・私はその少し前に行くようにしている。だから・・10時半過ぎかな・・。
「肉ぶっかけうどん小の冷や」・・・ということで、370円。これでもボリュームたっぷりだ。
ご存じかも知れないが、こうしたおうどん屋さんは・・このトレーを引きずって行って、お水を用意し、おでんを選び、麺の入ったどんぶりを乗せ、ご飯ものをチョイスし、天ぷらものを選んで・・・、お会計をするのが一般的な流れ・・・。でも、私は・・おうどんとお水のみ・・。そんなには食べられないのだ・・・。
「私のこころは小さいの。だから、おなかも小さいの・・・」って言うと、かわいいんだろうが、おじさんが言うんじゃ気持ち悪いかね・・・。でも・・、おなかが張って・・・思いの外食べられないのだ。若い頃からだね・・・。
例の・・・ベーハ小屋・・・。山裾に張り付いたように残っているが、そこへ行く道がない。平成16年の台風で・・・道も母屋も畑もなくなって、この乾燥室だけが残ってしまった・・・。この小屋が自然と同化するのも時間の問題やねぇ・・。
これはサツマイモではなくて、「アケビ」の実だ。まだ、食べるには少し早いが、一週間もしたら・・このアケビの実はなくなっているに違いない・・。
さて、これだが・・・桜だ・・。九月の終わりに桜の花が三分咲きっていうのはいかがなものか・・・。枝の先には緑の若葉も見える・・・。おいおい・・・みたいな気持ちになるが、自然の生き様ではこうしたことも当たり前なのかも・・・・。
午後からはまたも・・・ベーハ小屋の資料整理やら画像処理で暮れてしまった。「一日が永く、一年が短い」のが青年、「一日が早く、一年が永い」のが年寄りだと・・・聞いたが、まさに・・そんなものだ。一日はあっという間に過ぎてしまうのだけれど、ブログやら日記帳を見ると・・・まだ、三日しか経ってないのか・・・みたいな印象が残る・・・。
じゃぁ、また、明日、きっと、会えるといいね。