まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

萩の花 お人好しさを 見透かされ

2017年10月09日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は18.8度から26.1度、湿度は90%から71%、風は1mから3mの北北東の風が少しばかり。明日の10日は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

今日も暑い一日になって、車ではエアコンを冷房モードにし、自宅でも冷房モードで作業をやっていた。だから着る物も薄くしたり厚くしたりと忙しい。

 

 なかなかに気分転換もできないし、手足の筋肉痛もあったりして、今日はのんびりモード。またしても、ホームセンターにやってきた。

 

 で、工事用赤白旗というものを2セット、4本買ってきた。幾らでも・・とは言われたが、そんなに沢山作っても行方不明になるばかりになりそう。皆さん、自分の物ではないと、忘れたり紛失するらしい。

 

 続いて、おなじみの電機の量販店さん。ここには品物はたくさんあるが、必要なものはプリンターのインクやトナーと印刷用紙くらいなもの。

 

 布用プリント素材と熱転写シートの二種類を買った。白い布には「熱転写」赤い布には「布プリント」。その方がきれいに仕上がると思った。

 

 原稿を、「左右反対」モードで印刷する。必要な部分を切り出して、裏にひっくり返して・・・。

 

 保護シートの上からアイロンを掛けると・・・。

 

 こんな風に熱転写される。シャツとかのような薄いやわらかな物には、こちらがいい。

 

 赤い物には布プリントがきれいに仕上がるとの感想を持った。で、赤白3本ずつで計6本と、

 

 交通整理用のコットンの布地には、「布プリ」がいいとの感想を持った。都合8本の納品になる。私個人用が3本できている。これは、少しばかりのミスがある。最初は要領がわからず、失敗ばかりだった。

 

 このあたりでも、普通の稲の収穫が始まって、ほぼ全ての田圃から稲は消えた。暑い時に大変だなぁとひとごとのように眺めていた。

 

 今日の掲示板はこれ。「どこへ行くのか白い雲 流れる水に聞くがよい」というもの。禅宗では、一所にとどまらずに各地を行脚する僧侶のことを雲水(うんすい)という。「行雲流水」という言葉は、空に浮かんで行く雲と野を流れる水という、いかにも のんびりした風景をあらわす言葉である。転じて、少しの執着もなく淡々として成り行きに身を任せる生き方を意味する言葉らしい。どんなにしがみついても、離したくないと思っていても、全てのものは 移ろい行くと説く佛教の教えである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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