こんにちは~♪
古代ハスの花を見に
鳥取県の米子市淀江町にある 伯耆古代の丘公園 へ
先日行って来ました。
ハスは丈が高くて真上から花が見え難く
以前から、ここのハス池の中央にある高い木製の花見台から
開花を見てみたいと思っていました。
ちょっと思い付いたのが遅かったので
花数は少なかったけれど、見事な大輪が見れました。
その前に 園内に沢山咲いていた紫陽花!
木立の中の紫陽花は開花からピークを過ぎて
渋くて素敵な色に変っていました~~
ピンク色からあずき色の濃淡に!
素敵な色合いでしょう~~♪
ブルー系は色が抜けてグリーンがかった色に!
もう半ドライになっている様な花色。
写真中央左の蓮池
推定2000年前と言われる古代蓮の大賀蓮をはじめ
40種の蓮が6月下旬から8月にかけて池いっぱいに咲くそうですが
一斉に咲く見頃は少し過ぎていたようで
花数は思ったより少なかったですが 花は大きくて見応えありました。
大輪の蓮の花
古代ハスは丈が高く
横から撮ると花の中心が見えません。
植えられている蓮の品種の配置図
わざわざ来たのに サウナに入っている様な気温と湿度。
蒸し暑くてイライラ! 気分が集中出来なくて
落ち着いていい写真が撮れませんでした。
珍しい八重の品種
こちらは 水草の一種の布袋葵(ホテイアオイ)の花 ↑ ↓
耆古代の館では 多種類の種の販売もしていました。
帰路は大山から蒜山へ出ましたが
霧の中を走るブナ林の道は幻想的な景色でした。
車窓を開けると
ひんやりとした冷気が流れ込んで来ます。
下界はムシムシと蒸し暑い日差しでしたが
鍵掛峠からの大山南壁は雲に覆われて全く見えません。
あの中をドライブして降りて来たんです。。。
ところで
伯耆古代の館で購入した手提げ袋
ちょっと古代館とは無縁な こんな物を展示販売していました。
布製の手作り一点物です。
以前来た時は
たしか園内に咲く草花のボルタニカルアートの展示販売でした。
写真を撮ってるとさっそくやって来て点検!
見慣れない物があるぞ~~って
どうでしょう~~
濃いグリーンの横型はこれからの秋の季節に良さそう。
縦型のブルー地に鳥柄はちょうど今の夏向きね。
どちらかと言えば 若い人向きかな?
お値段は・・・フフフ。
安くてビックリ (゚д゚)!