
今日は先月末に 家族3人で高知へ出かけた時の写真です。
坂本竜馬記念館へ行くのが目的で出かけました。
バタバタしていてなかなか整理が出来ず今頃に。
少しずつのアップになりますが
よろしかったら続けてご覧下さい。

週末の安い高速料金を利用して
いつもの瀬戸中央自動車道、瀬戸大橋を

いつ通っても瀬戸大橋の美しさには感動します。
世界に誇る日本の素晴らしい技術ですね。

雲は出ていましたが、秋晴れの澄んだ青空は
多くの島々が遠くまで鮮明に見えて
とても素晴らしい眺めでした。

高知自動車道へと入って行きます。
高知自動車道は
愛媛県四国中央市の川之江JCTから
高知県須崎市の須崎東ICに至る延長91.9kmの高速道路です。

例の如く、トンネル口の壁画があるかしら~と、見ていると
トンネルの入り口にクジラの絵に分数書きの数字が
トンネルごとに分子が増えてますよ~

高知自動車道は四国山地を縦断し
多数のトンネルと橋梁を擁する山岳道路なのです。
川之江東JCTから南国ICまでの約50kmの区間に
上り線に22本、下り線に19本ものトンネルがあります。
それと、以前は県境付近のトンネルの照明灯も暗かった事もあり
死亡事故が絶えなかったそうです。
その為に、下り線川之江東寄りに「南国ICまでトンネル19本」
上り線南国寄りに「川之江東JCTまでトンネル22本」と書かれた
注意喚起のための看板を設置しているそうです。
個々のトンネル入口にあるのは
何番目のトンネルであるかを示す標識なのでした。

ついでに
帰りの高知から川ノ江東に向けてのトンネル口では

高知県側のトンネル口には
特産の文旦かしら~まだ実が青いです。

しばらく進むと青色が黄色になってましたよ。

愛媛県に入ったのかしら
みかんの絵に変わっていました。

ちょっと中断しましたが

高知までの途中にあったサービスエリア
変わった形のモニュメント
プレートには「高知おらんくじまん」
下には「レジャーポイント」と。
よく見るとサイドに小さな目玉が・・・
クジラなんですね~ぇ。

こちらは「高知おらんくめぐり」
どちらも高知県の観光スポットの案内でした。
高知と言えば 鰹を連想しますが
クジラなんですねぇ~。
座って記念撮影が出来るようになってました。

このクジラの尾びれの小さなベンチが
点在してましたよ。

高知市に近いこのトンネル口にも
ほら クジラです。。。
フロントガラスが反射して写りが悪いです

やっと 高知らしい物に会えました。
カツオで~す

カツオ漁船の形をしたレストラン、ショップ
屋上に上がる3本の旗は大漁旗

カツオと戯れるのは漁師?
なかなか面白いペイント。

アンパンマンバス。
高知はアンパンマンの生みの親 やなせたかしの故郷。
岡山駅にも入ってくるアンパンマン列車
なかなか撮るチャンスが無かったのですが
代わりにアンパンマンバスを撮ることが出来ました。
今 流行りなのかしら
よくラッピングバスや列車を見かけるわね。
見ていて楽しくなるからいいね。
いつも走行中の窓越しに写真を撮っているので
思う様にはなかなか撮れません。
ついつい 夢中になって
やぁ~ 止まってー! 止まってー! と
大声を出して、ビックリする夫を怒らせてしまいます。

やって来ました~
太平洋は目の前です!!

リヤウインドウから見える景色は
南国情緒 たっぷりね。
さぁ~ 竜馬記念館の駐車場へ GO!!

次回に続きま~す。
初めまして!
ひと月以上も前なのに コメントに気が付かず
ごめんなさいね。
アンパンマンのラッピングバスに関しての詳しいお話しを
久しぶりに見る6年前のブログですが
あの頃は若かったんだなぁ~~と、懐かしむより
すっかり忘れていました。^^
理由として、アンパンマンの作者のやなせたかしさんがなくなられたとかでアンパンマンの人気が落ち込んでいることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつて磐越自動車道や北陸自動車道で事故に巻き込まれ、その後廃車されてしまった宮城交通や近鉄バスの高速バスの車両を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンが好きな人が多いためです。